安藤美姫すごいなぁ~。
素人の俺には解説の人が「トリプルサルコー!」とか叫んでも、何のことか何回回っているのかもわからないが、なんか綺麗だなぁっていうのは凄い感じた。一つだけ見てて解ったのは、片足を持ち上げて踵を持って滑る技の時に、上げた足と軸足が伸びていると綺麗だということ。

なんか、あの綺麗さが女性的な綺麗さにも感じて、お~~~、すげ~~~と思ってしまう。
プロの審査員の人は素人には解らないような細かいミスを見付けては減点しているのだろうが、素人の俺みたいのにも、「綺麗だなぁ~」と感じさせるのは本物なのだと思う。
世界でも頑張って欲しいな~

わかる人にはわかる覚え書き。

はい、iPhoneで常用しているアプリのリストです。androidを手に入れたので、同じもしくは同類のアプリを探そうと思ってリストアップしています。

○ 駅、Locky
GPSで近所の駅の時刻表が出るから便利。あと何分と表示されるので、通勤の時の目安になる

○ iTrotter
GPSで移動距離を積み重ねて、世界1周するゲーム

○ foursquare
これも、GPSで色々な場所にチェックインするゲーム。行動記録的に使ってる。

○ Evernote
説明の必要ないよね

○ JotNot Pro
iPhoneのカメラがドキュメントスキャナになるアプリ
仕事で打ち合わせで書いたホワイトボードがすぐにPDFになる便利物
Evernoteとも連携しているから、合わせるととっても便利

○ Dropbox
クラウドストレージアプリ

○ Osfoora
色々試して、今一番落ち着いて使っているTwitterアプリ

○ facebook
まぁたまに

○ Skype
まぁ、これもたまに使う

○ Reeder
Google RSS リーダー用のアプリ

○ 英辞郎 on the web/i英辞郎
説明の必要ないね。辞書アプリ

○ 大辞林
はい辞書アプリ

○ JORDAN 乗り換え案内/駅探 乗り換え案内
片方が時刻表が見やすくて、片方は経路探索がしやすい

○ ぐるなび/食べログ
説明の必要ないね

○ カロリー管理
最近サボってるな

○ RecRecDiet
これも最近サボってる

○ Sleep Cycle
これは目覚ましの神アプリだと思う。

○ RunKeeper
走ってないけど…、ウオーキングの記録に

○ P4S Lite
眠りに落ちるという昔流行ったα派が出るという音楽を流してくれる。これよりも、坂本教授のピアノの方が効果有るかも

○ Moment
Twitterのつぶやきとか、foursquareのチェックイン記録とかを日記風に集めてくれるアプリ。
記録用にとっても便利

○ ヒトメボ
たまに眺めたりしてます

○ Bump
コツンとすると連絡先交換とか出来るアプリ

○ wethernews/そら案内/P.Weather
天気予報系アプリ。予報が見やすかったり、現在の状況が見えたりとアプリによって、使い勝手が違う

○ ALCとかの英語勉強系アプリ
一応、社会人なので

○ tumblr
○ Instpaper
○ Classic Toy
○ 電子Book系
iBooks/Kindle/ビューン他にも色々

○ MediaMaker/
読書記録残すアプリ。あんまり本読まないんだけどね

○ ゲーム系
通勤時間などの暇つぶしに
Solitaire City/IT麻雀/MONOPOLY 他にもいくつか

○ Air Video
PCに入ってる動画が、iPhone/iPadで見れる便利アプリ

○ モノリス
Hatenaのバーコードを読むと購入した物の管理が出来る

○ Ustream Viewer
坂本教授のライブ中継から使うようになった

○ AppBank
iPhone/iPadのアプリを色々と紹介してくれる

○ Layer
ARだね

○ SpeedTest
SoftBankの回線が貧弱すぎるので、あまりにも遅くてタイムアウトしたりすると計ったりして、docomoのAPモードに切り替えるか考える

○ Koredoko
撮影した写真のジオタグからどこで撮影したのかを地図でポイントしてくれる。
海外出張の移動軌跡をたどると楽しい

○ セカイカメラ
ARアプリ。最初は遊んでたけど飽きてきたな

○ Google Earth
説明の必要ないね

○ Shazam
町中や店の中などで流れている曲のタイトルがわからない時に、このアプリに聞かせると探してくれる

○ 世界遺産
好きなんです

○ なんでやねん
突っ込みます

○ TSUTAYA DISCAS
借りまくっているので

○ radiko/Tokyo FM
これらのアプリが出て、またラジオをたまに聞くようになった

○ Smoking Map
GPSから近くの喫煙所を教えてくれるアプリ。ユーザー参加型なので、場所の正確性は微妙

○ VLC
動画再生アプリ

○ プレゼン
設定した時間で「チン」ってなるあれです

○ ゆれくる
あんまり反応したこと無いなぁ


iPhoneには実際にはお試しにインストールしたけど使ってないのとか、使用頻度が少ないけど絶対に消さないのとかがまだまだ有るけど、とりあえずこんなもんかな。
何に悩んでいるかというと、携帯…
買い換えたいなぁと思っているのだ。

以下、ぶつぶつ独り言モード

きっかけは、あまりにもiPhoneの電波の入りが悪いということと、この冬から各社からスマートフォンのラインアップが増えてきたということ。
そして、今使っているガラケーが2年で縛りが無くなるということ。

iPhone自体にはあまり不満はないんだが、とにかく回線が弱すぎる…
首都圏に住んでいて都内の山手線の内側に通勤しているのに、電車の中でTwitterやRSS Feedを読んでいても、タイムアウトばっかりで使い物にならない。

仕事場の回りの人間にもiPhone4を買って1週間使ってみたがあまりに使い物にならないのでクレームしてクーリングオフし、docomoのWi-Fi Router+iPod Touchに切り替えたという奴もいる

今はSoftBankのガラケー(お財布ケータイのために持っている)とiPhone4の組み合わせ。

元々AUを使っていたのだが海外出張が多くなり、出張の時に空港で携帯を借りるのがめんどくさかったので、当時海外対応が充実していたSoftBankに変えた。
2年前って、docomoも海外対応の機種って少なくて、海外対応していない機種と比べると機能が削られてたんだよね~

今では、docomoも殆どの機種が当たり前のように海外対応しているので、この点ではSoftBankに縛られる必要はない。


色々とパターンを考えてみると

1. docomoのWi-Fi Routerを契約して、iPhone(またはiPod Touch)で使う

iPhoneのままは無いよなぁ、契約が三つになってしまう。そこまで携帯代を払う気はない。
iPod Touchにする…?、でもGPSのサービスで遊んでるのがなくなるのもつまらないし、不便だなぁ

2.ガラケーをdocomoのWi-Fi アクセスポイント機能付きに切り替える

iPhoneはdocomoのガラケーの電波を使うことになるので、状況は今よりも良くなる…?
それに、iPadやパソコンなども接続できるから、そこは便利になるかもしれない。

しかし、Pocket Routerのような専用機ならそこそこパフォーマンスは出るだろうが、ガラケーのWi-Fi Router機能でちゃんとパフォーマンスは出るのだろうか?
料金に見合うパフォーマンスが出なければ、結局後でまた文句が出てくるんだろうな
これは後で調べてみよう

3.いっそのこと、docomoから新しく出たEdy対応のスマートフォンに切り替える

回線契約は減らせるので、そこは楽になるな
しかし、androidは使ったことがないので、何が出来るのかがわからないが、今iPhoneで出来ていることが出来なくなるのは嫌なのだ…
アプリがどの程度用意されているかが勝負だろうなぁ

あと、お財布ケータイ対応とは言っているが、各サービスが本当に始まるのは来年の初めから春にかけてで、しばらくは使えないらしいし、今ガラケーで出来ているサービスが全てandroid対応するまでには、だいぶ時間がかかるだろうというのが予想。




携帯って気がつくと生活の色々な場所に入り込んで、すっかり手放せない存在になっているよな~

基本的にAppleは好きだし、Apple製品は結構持っているが、特にiPhoneに拘っているわけではないので、やりたいことが出来ればandroidでもまったく問題はない
じゃぁ、今携帯で何をやっていて、何を求めているのかを整理してみる必要が有るな

まぁ通話は基本として…

○ 海外ローミング
出張で海外に行った時にそのまま番号が使えるのは基本。
海外でも色々とデータ通信をしたいので、ローミング中も固定料金制が適用されるのは嬉しい

○ お財布ケータイ
Suica、EXPRESSカード、Edy、ヨドバシポイントカード、ANAマイレージ等々、各種サービスがお財布ケータイに登録されているので、もうこれをカードに戻す気にはならない。

少なくとも、Suica、EXPRESSカード、Edyは対応していないと駄目

○ GPS対応
これこそ、昔は無かったけど、今や手放せなくなったサービスの一つ
今いる場所の周辺の店を探したり、待ち合わせの場所を確認したり、色々と重宝している。

海外出張で初めての場所に行った時に、その場で適当に街角の写真を撮影しておいて後で地図で確認できるので、ジオタグ対応のカメラはとっても便利。

その他にも、Four Squareや、iTrotter等の位置情報系のサービスやゲームも使っているので、このあたりが使えなくなると寂しくなるなぁ

電車の時刻表アプリや、経路選択などでGPSを使った機能が使えなくなるのも不便だと思う。

無意識に使っている場面が多いが、たぶんGPSが無くなったら、かなり不便だと感じるんだろうなぁ

○ スケジュール管理
Googleカレンダーのスケジュールが同期できて、どこでもいつでも見られるのは必須

○ 英語学習系

世の中では楽天が会社の公用語を英語にして、その後まねをする会社が増えて話題になっていますが…
会社の方針がどうこうは関係なく仕事には必要なわけで…

ALCとかが発売している英語学習系のアプリ、Podcast、辞書などが使えるのは必須です。

○ 各種サービス

今使っていて、対応して欲しい(便利に使えるアプリが欲しい)のは

- Evernote
- Google Reader
- 経路探索系、時刻表サービス(駅前探索とか)
- Twitter
- Instagram
- DropBox




結局、何のために使っているのだろうという、違う軸から整理してみると

○ 生活記録系

今どこにいる、どこに行った、何を買った、何をした、行った場所、食べたものの写真など、生活や行動の記録を取るのが好きだったりする。
そのために便利なアプリやサービスがあると結構飛びついたりする。
写真を撮って後からiPhotoでジオタグ整理すると便利便利。

○ 生活を便利にする

経路探索や時刻表で移動時間を知ったり計画したり、今いる場所の周辺情報を調べたり、食べログなどで行きたいお店を調べたり

○ 仕事効率化

スケジュール管理、メモ(Evernoteとか)は生活記録でも役に立つ
To-Doは以前からアプリやサービスを使っては止め、また他のサービスを使っては止めてと、しっくり来る物が見つからない状態が続いている。

○ 英語学習
そのためのアプリがある。辞書が充実してる(英辞郎が希望)。Podcastが便利に使える。動画も対応しておいてくれるとなお良しっと。




とある学者の人は、流行採用の動機に関する従来理論を以下の5つに整理しているらしい。

○自己の価値を高く見せようという動機
社会の中で自己の地位を高めることや、異性による注目や関心を獲得する

○集団や社会に適応しようという動機
流行を採用することで、自分が適切な行動をとっているという安心感を得、また周囲にも自分が適切な行動を取りうることを証明できる

○新奇なものを求める動機
自己をとりまく環境から情報を得ようとする欲求や、自分自身に対する刺激を求めようとする欲求

○個性化と自己実現の動機
自分を他人から区別したいという欲求・感情のはけ口や、意志表示の手段とする

○自己防衛の動機
様々な社会の束縛によるコンフリクトを解消し、自我を保護するため、抑圧された感情のはけ口とする


また、マーケティングの世界だと有名な“イノベーター理論”では

1) イノベーター(Innovators, 革新者)

冒険的で、新商品が出るとすぐに購入する層。商品の目新しさだけで購入するため、この層が購入する段階では、商品のベネフィットが受け入れられているのかは分かりません。市場全体の2.5%を占めます。

2) アーリーアダプター(Early Adopters, 初期採用者)

流行に敏感で、情報収集を自ら行って判断します。そのため、商品のベネフィットを理解したうえで購入に踏み切ります。この層は市場の13.5%を占め、1)のイノベーターと合わせると、16%となります。他の層への強い影響力を持つアーリーアダプターは、オピニオンリーダーとも呼ばれ、商品の普及の大きな鍵を握るとされます。

3) アーリーマジョリティ(Early Majority, 初期追随者)

慎重派ですが、全体の平均からすると早めに新商品を購入します。アーリーアダプター(オピニオンリーダー)からの影響を強く受けます。34%を占めます。

4) レイトマジョリティ(Late Majority, 後期追随者)

周りが使用し始めてようやく、購入を決断します。別名、フォロワーズと呼ばれ、34%を占めます。

5) ラガード(Laggards, 遅延者)

世の中の動きに関心は薄く、最後までなかなかイノベーションを受け入れない層です。16%を占めます。

という分類がされていて、本来は物やサービスを売りたい人が色々な分析をするために使用する理論だったりするのだが、自分がどのタイプなのかを知っておくと、新しい物を買うか買わないか悩んだり、どれにしようか悩んだりした時に少し助けになるかもしれません。

まぁ、物を買うのを楽しんでいるっていう人もいるので、そのためにいちいち難しいことを考えてられっか!、というのも有ると思いますが…

それに、日曜の昼下がりにぼーっと考えることでも無いな…
$のらり・くらり


10月31日のお昼ごろにぼーっとTwitterのTLを見ていたら、坂本龍一の北米ツアーをUstreamで中継しているというつぶやきを発見!

Ustreamを開いてみると、やってる~~!!

家にいながら、坂本教授のライブを最前席の特等席で聞いている感じでした。
遥か遠くのシアトルで行われているライブが日本で見られるというのも驚きだけど、さらに坂本教授のピアノが素晴らしくYMOからずっとファンだった自分は感動して2時間弱聞き惚れていました。

しかも、このライブはマイクロソフト元会長の古川さんがTwitter上で坂本教授と意気投合してボランティアで参加するということになって、そのツイートを見たデジタルステージの平野友康社長がさらにボランティアで参加したそうだ。

カシオペアの向谷実さんもブログで感想を書いていました「あまりに素晴らしくてうまく書けません。教授の今日のUSTREAM配信

10月31日はシアトル、11月2日はバンクーバーのライブを中継されて、11月2日は仕事だったけどiPhoneで会社で頑張って聞いていました。

インターネットであれだけの高品質で遥か遠くの北米から中継されていることや、もちろん坂本教授の素晴らしいピアノ、他にも色々と素晴らしい、感動することがあったんだけど、細かくそれを言わなくても良い、感動の気持ちだけが残っていれば良いという感じです。

一期一会を大切にするためにアーカイブはされないそうです。

インターネットとかだと、簡単にアーカイブ出来るんだけど、あえてそれをやらないでライブ感を感じられたのも逆に良かったのかなと思います。

この二日間は記念すべき二日間になりました。