何に悩んでいるかというと、携帯…
買い換えたいなぁと思っているのだ。
以下、ぶつぶつ独り言モード
きっかけは、あまりにもiPhoneの電波の入りが悪いということと、この冬から各社からスマートフォンのラインアップが増えてきたということ。
そして、今使っているガラケーが2年で縛りが無くなるということ。
iPhone自体にはあまり不満はないんだが、とにかく回線が弱すぎる…
首都圏に住んでいて都内の山手線の内側に通勤しているのに、電車の中でTwitterやRSS Feedを読んでいても、タイムアウトばっかりで使い物にならない。
仕事場の回りの人間にもiPhone4を買って1週間使ってみたがあまりに使い物にならないのでクレームしてクーリングオフし、docomoのWi-Fi Router+iPod Touchに切り替えたという奴もいる
今はSoftBankのガラケー(お財布ケータイのために持っている)とiPhone4の組み合わせ。
元々AUを使っていたのだが海外出張が多くなり、出張の時に空港で携帯を借りるのがめんどくさかったので、当時海外対応が充実していたSoftBankに変えた。
2年前って、docomoも海外対応の機種って少なくて、海外対応していない機種と比べると機能が削られてたんだよね~
今では、docomoも殆どの機種が当たり前のように海外対応しているので、この点ではSoftBankに縛られる必要はない。
色々とパターンを考えてみると
1. docomoのWi-Fi Routerを契約して、iPhone(またはiPod Touch)で使う
iPhoneのままは無いよなぁ、契約が三つになってしまう。そこまで携帯代を払う気はない。
iPod Touchにする…?、でもGPSのサービスで遊んでるのがなくなるのもつまらないし、不便だなぁ
2.ガラケーをdocomoのWi-Fi アクセスポイント機能付きに切り替える
iPhoneはdocomoのガラケーの電波を使うことになるので、状況は今よりも良くなる…?
それに、iPadやパソコンなども接続できるから、そこは便利になるかもしれない。
しかし、Pocket Routerのような専用機ならそこそこパフォーマンスは出るだろうが、ガラケーのWi-Fi Router機能でちゃんとパフォーマンスは出るのだろうか?
料金に見合うパフォーマンスが出なければ、結局後でまた文句が出てくるんだろうな
これは後で調べてみよう
3.いっそのこと、docomoから新しく出たEdy対応のスマートフォンに切り替える
回線契約は減らせるので、そこは楽になるな
しかし、androidは使ったことがないので、何が出来るのかがわからないが、今iPhoneで出来ていることが出来なくなるのは嫌なのだ…
アプリがどの程度用意されているかが勝負だろうなぁ
あと、お財布ケータイ対応とは言っているが、各サービスが本当に始まるのは来年の初めから春にかけてで、しばらくは使えないらしいし、今ガラケーで出来ているサービスが全てandroid対応するまでには、だいぶ時間がかかるだろうというのが予想。
携帯って気がつくと生活の色々な場所に入り込んで、すっかり手放せない存在になっているよな~
基本的にAppleは好きだし、Apple製品は結構持っているが、特にiPhoneに拘っているわけではないので、やりたいことが出来ればandroidでもまったく問題はない
じゃぁ、今携帯で何をやっていて、何を求めているのかを整理してみる必要が有るな
まぁ通話は基本として…
○ 海外ローミング
出張で海外に行った時にそのまま番号が使えるのは基本。
海外でも色々とデータ通信をしたいので、ローミング中も固定料金制が適用されるのは嬉しい
○ お財布ケータイ
Suica、EXPRESSカード、Edy、ヨドバシポイントカード、ANAマイレージ等々、各種サービスがお財布ケータイに登録されているので、もうこれをカードに戻す気にはならない。
少なくとも、Suica、EXPRESSカード、Edyは対応していないと駄目
○ GPS対応
これこそ、昔は無かったけど、今や手放せなくなったサービスの一つ
今いる場所の周辺の店を探したり、待ち合わせの場所を確認したり、色々と重宝している。
海外出張で初めての場所に行った時に、その場で適当に街角の写真を撮影しておいて後で地図で確認できるので、ジオタグ対応のカメラはとっても便利。
その他にも、Four Squareや、iTrotter等の位置情報系のサービスやゲームも使っているので、このあたりが使えなくなると寂しくなるなぁ
電車の時刻表アプリや、経路選択などでGPSを使った機能が使えなくなるのも不便だと思う。
無意識に使っている場面が多いが、たぶんGPSが無くなったら、かなり不便だと感じるんだろうなぁ
○ スケジュール管理
Googleカレンダーのスケジュールが同期できて、どこでもいつでも見られるのは必須
○ 英語学習系
世の中では楽天が会社の公用語を英語にして、その後まねをする会社が増えて話題になっていますが…
会社の方針がどうこうは関係なく仕事には必要なわけで…
ALCとかが発売している英語学習系のアプリ、Podcast、辞書などが使えるのは必須です。
○ 各種サービス
今使っていて、対応して欲しい(便利に使えるアプリが欲しい)のは
- Evernote
- Google Reader
- 経路探索系、時刻表サービス(駅前探索とか)
- Twitter
- Instagram
- DropBox
結局、何のために使っているのだろうという、違う軸から整理してみると
○ 生活記録系
今どこにいる、どこに行った、何を買った、何をした、行った場所、食べたものの写真など、生活や行動の記録を取るのが好きだったりする。
そのために便利なアプリやサービスがあると結構飛びついたりする。
写真を撮って後からiPhotoでジオタグ整理すると便利便利。
○ 生活を便利にする
経路探索や時刻表で移動時間を知ったり計画したり、今いる場所の周辺情報を調べたり、食べログなどで行きたいお店を調べたり
○ 仕事効率化
スケジュール管理、メモ(Evernoteとか)は生活記録でも役に立つ
To-Doは以前からアプリやサービスを使っては止め、また他のサービスを使っては止めてと、しっくり来る物が見つからない状態が続いている。
○ 英語学習
そのためのアプリがある。辞書が充実してる(英辞郎が希望)。Podcastが便利に使える。動画も対応しておいてくれるとなお良しっと。
とある学者の人は、流行採用の動機に関する従来理論を以下の5つに整理しているらしい。
○自己の価値を高く見せようという動機
社会の中で自己の地位を高めることや、異性による注目や関心を獲得する
○集団や社会に適応しようという動機
流行を採用することで、自分が適切な行動をとっているという安心感を得、また周囲にも自分が適切な行動を取りうることを証明できる
○新奇なものを求める動機
自己をとりまく環境から情報を得ようとする欲求や、自分自身に対する刺激を求めようとする欲求
○個性化と自己実現の動機
自分を他人から区別したいという欲求・感情のはけ口や、意志表示の手段とする
○自己防衛の動機
様々な社会の束縛によるコンフリクトを解消し、自我を保護するため、抑圧された感情のはけ口とする
また、マーケティングの世界だと有名な“イノベーター理論”では
1) イノベーター(Innovators, 革新者)
冒険的で、新商品が出るとすぐに購入する層。商品の目新しさだけで購入するため、この層が購入する段階では、商品のベネフィットが受け入れられているのかは分かりません。市場全体の2.5%を占めます。
2) アーリーアダプター(Early Adopters, 初期採用者)
流行に敏感で、情報収集を自ら行って判断します。そのため、商品のベネフィットを理解したうえで購入に踏み切ります。この層は市場の13.5%を占め、1)のイノベーターと合わせると、16%となります。他の層への強い影響力を持つアーリーアダプターは、オピニオンリーダーとも呼ばれ、商品の普及の大きな鍵を握るとされます。
3) アーリーマジョリティ(Early Majority, 初期追随者)
慎重派ですが、全体の平均からすると早めに新商品を購入します。アーリーアダプター(オピニオンリーダー)からの影響を強く受けます。34%を占めます。
4) レイトマジョリティ(Late Majority, 後期追随者)
周りが使用し始めてようやく、購入を決断します。別名、フォロワーズと呼ばれ、34%を占めます。
5) ラガード(Laggards, 遅延者)
世の中の動きに関心は薄く、最後までなかなかイノベーションを受け入れない層です。16%を占めます。
という分類がされていて、本来は物やサービスを売りたい人が色々な分析をするために使用する理論だったりするのだが、自分がどのタイプなのかを知っておくと、新しい物を買うか買わないか悩んだり、どれにしようか悩んだりした時に少し助けになるかもしれません。
まぁ、物を買うのを楽しんでいるっていう人もいるので、そのためにいちいち難しいことを考えてられっか!、というのも有ると思いますが…
それに、日曜の昼下がりにぼーっと考えることでも無いな…
買い換えたいなぁと思っているのだ。
以下、ぶつぶつ独り言モード
きっかけは、あまりにもiPhoneの電波の入りが悪いということと、この冬から各社からスマートフォンのラインアップが増えてきたということ。
そして、今使っているガラケーが2年で縛りが無くなるということ。
iPhone自体にはあまり不満はないんだが、とにかく回線が弱すぎる…
首都圏に住んでいて都内の山手線の内側に通勤しているのに、電車の中でTwitterやRSS Feedを読んでいても、タイムアウトばっかりで使い物にならない。
仕事場の回りの人間にもiPhone4を買って1週間使ってみたがあまりに使い物にならないのでクレームしてクーリングオフし、docomoのWi-Fi Router+iPod Touchに切り替えたという奴もいる
今はSoftBankのガラケー(お財布ケータイのために持っている)とiPhone4の組み合わせ。
元々AUを使っていたのだが海外出張が多くなり、出張の時に空港で携帯を借りるのがめんどくさかったので、当時海外対応が充実していたSoftBankに変えた。
2年前って、docomoも海外対応の機種って少なくて、海外対応していない機種と比べると機能が削られてたんだよね~
今では、docomoも殆どの機種が当たり前のように海外対応しているので、この点ではSoftBankに縛られる必要はない。
色々とパターンを考えてみると
1. docomoのWi-Fi Routerを契約して、iPhone(またはiPod Touch)で使う
iPhoneのままは無いよなぁ、契約が三つになってしまう。そこまで携帯代を払う気はない。
iPod Touchにする…?、でもGPSのサービスで遊んでるのがなくなるのもつまらないし、不便だなぁ
2.ガラケーをdocomoのWi-Fi アクセスポイント機能付きに切り替える
iPhoneはdocomoのガラケーの電波を使うことになるので、状況は今よりも良くなる…?
それに、iPadやパソコンなども接続できるから、そこは便利になるかもしれない。
しかし、Pocket Routerのような専用機ならそこそこパフォーマンスは出るだろうが、ガラケーのWi-Fi Router機能でちゃんとパフォーマンスは出るのだろうか?
料金に見合うパフォーマンスが出なければ、結局後でまた文句が出てくるんだろうな
これは後で調べてみよう
3.いっそのこと、docomoから新しく出たEdy対応のスマートフォンに切り替える
回線契約は減らせるので、そこは楽になるな
しかし、androidは使ったことがないので、何が出来るのかがわからないが、今iPhoneで出来ていることが出来なくなるのは嫌なのだ…
アプリがどの程度用意されているかが勝負だろうなぁ
あと、お財布ケータイ対応とは言っているが、各サービスが本当に始まるのは来年の初めから春にかけてで、しばらくは使えないらしいし、今ガラケーで出来ているサービスが全てandroid対応するまでには、だいぶ時間がかかるだろうというのが予想。
携帯って気がつくと生活の色々な場所に入り込んで、すっかり手放せない存在になっているよな~
基本的にAppleは好きだし、Apple製品は結構持っているが、特にiPhoneに拘っているわけではないので、やりたいことが出来ればandroidでもまったく問題はない
じゃぁ、今携帯で何をやっていて、何を求めているのかを整理してみる必要が有るな
まぁ通話は基本として…
○ 海外ローミング
出張で海外に行った時にそのまま番号が使えるのは基本。
海外でも色々とデータ通信をしたいので、ローミング中も固定料金制が適用されるのは嬉しい
○ お財布ケータイ
Suica、EXPRESSカード、Edy、ヨドバシポイントカード、ANAマイレージ等々、各種サービスがお財布ケータイに登録されているので、もうこれをカードに戻す気にはならない。
少なくとも、Suica、EXPRESSカード、Edyは対応していないと駄目
○ GPS対応
これこそ、昔は無かったけど、今や手放せなくなったサービスの一つ
今いる場所の周辺の店を探したり、待ち合わせの場所を確認したり、色々と重宝している。
海外出張で初めての場所に行った時に、その場で適当に街角の写真を撮影しておいて後で地図で確認できるので、ジオタグ対応のカメラはとっても便利。
その他にも、Four Squareや、iTrotter等の位置情報系のサービスやゲームも使っているので、このあたりが使えなくなると寂しくなるなぁ
電車の時刻表アプリや、経路選択などでGPSを使った機能が使えなくなるのも不便だと思う。
無意識に使っている場面が多いが、たぶんGPSが無くなったら、かなり不便だと感じるんだろうなぁ
○ スケジュール管理
Googleカレンダーのスケジュールが同期できて、どこでもいつでも見られるのは必須
○ 英語学習系
世の中では楽天が会社の公用語を英語にして、その後まねをする会社が増えて話題になっていますが…
会社の方針がどうこうは関係なく仕事には必要なわけで…
ALCとかが発売している英語学習系のアプリ、Podcast、辞書などが使えるのは必須です。
○ 各種サービス
今使っていて、対応して欲しい(便利に使えるアプリが欲しい)のは
- Evernote
- Google Reader
- 経路探索系、時刻表サービス(駅前探索とか)
- DropBox
結局、何のために使っているのだろうという、違う軸から整理してみると
○ 生活記録系
今どこにいる、どこに行った、何を買った、何をした、行った場所、食べたものの写真など、生活や行動の記録を取るのが好きだったりする。
そのために便利なアプリやサービスがあると結構飛びついたりする。
写真を撮って後からiPhotoでジオタグ整理すると便利便利。
○ 生活を便利にする
経路探索や時刻表で移動時間を知ったり計画したり、今いる場所の周辺情報を調べたり、食べログなどで行きたいお店を調べたり
○ 仕事効率化
スケジュール管理、メモ(Evernoteとか)は生活記録でも役に立つ
To-Doは以前からアプリやサービスを使っては止め、また他のサービスを使っては止めてと、しっくり来る物が見つからない状態が続いている。
○ 英語学習
そのためのアプリがある。辞書が充実してる(英辞郎が希望)。Podcastが便利に使える。動画も対応しておいてくれるとなお良しっと。
とある学者の人は、流行採用の動機に関する従来理論を以下の5つに整理しているらしい。
○自己の価値を高く見せようという動機
社会の中で自己の地位を高めることや、異性による注目や関心を獲得する
○集団や社会に適応しようという動機
流行を採用することで、自分が適切な行動をとっているという安心感を得、また周囲にも自分が適切な行動を取りうることを証明できる
○新奇なものを求める動機
自己をとりまく環境から情報を得ようとする欲求や、自分自身に対する刺激を求めようとする欲求
○個性化と自己実現の動機
自分を他人から区別したいという欲求・感情のはけ口や、意志表示の手段とする
○自己防衛の動機
様々な社会の束縛によるコンフリクトを解消し、自我を保護するため、抑圧された感情のはけ口とする
また、マーケティングの世界だと有名な“イノベーター理論”では
1) イノベーター(Innovators, 革新者)
冒険的で、新商品が出るとすぐに購入する層。商品の目新しさだけで購入するため、この層が購入する段階では、商品のベネフィットが受け入れられているのかは分かりません。市場全体の2.5%を占めます。
2) アーリーアダプター(Early Adopters, 初期採用者)
流行に敏感で、情報収集を自ら行って判断します。そのため、商品のベネフィットを理解したうえで購入に踏み切ります。この層は市場の13.5%を占め、1)のイノベーターと合わせると、16%となります。他の層への強い影響力を持つアーリーアダプターは、オピニオンリーダーとも呼ばれ、商品の普及の大きな鍵を握るとされます。
3) アーリーマジョリティ(Early Majority, 初期追随者)
慎重派ですが、全体の平均からすると早めに新商品を購入します。アーリーアダプター(オピニオンリーダー)からの影響を強く受けます。34%を占めます。
4) レイトマジョリティ(Late Majority, 後期追随者)
周りが使用し始めてようやく、購入を決断します。別名、フォロワーズと呼ばれ、34%を占めます。
5) ラガード(Laggards, 遅延者)
世の中の動きに関心は薄く、最後までなかなかイノベーションを受け入れない層です。16%を占めます。
という分類がされていて、本来は物やサービスを売りたい人が色々な分析をするために使用する理論だったりするのだが、自分がどのタイプなのかを知っておくと、新しい物を買うか買わないか悩んだり、どれにしようか悩んだりした時に少し助けになるかもしれません。
まぁ、物を買うのを楽しんでいるっていう人もいるので、そのためにいちいち難しいことを考えてられっか!、というのも有ると思いますが…
それに、日曜の昼下がりにぼーっと考えることでも無いな…