先日、iPadが発表されましたね
TwitterのTLでも話題になってました、日本時間夜中の3時の発表を頑張ってストリーミングで見た人もかなりいたようです。
もう「俺は絶対に買う!!」と言及している人もいるようですが、自分はどうなんだろうと考えています。
まずは自分のユースケースだよね~
ジョブズのプレゼンでもあったけど、iPadのターゲットはMacBookとiPhoneの間に位置づけていて、家の中でゆったりとWEBブラウジング、eBookの読書、ビデオ鑑賞などを楽しむのが目的のようです。
スペックを見ると
高さ: 242.8mm
幅: 189.7mm
奥行き: 13.4mm
重量: 0.68kg(Wi-Fiモデル)
0.73kg(Wi-Fi + 3Gモデル)
という感じです。
手持ちのほぼ日手帳カズンと比べてみましたが、横幅はちょっと短く、長さがちょっと長いくらいの変形A5って感じでしょうか
ただ、3G込みのモデルだと重さが730グラムというのは、やはりずっと手に持ってeBookを読む重さではないと思います。
ちなみに、他のeBook機は…
Kindle 2が我が家にやって来た (1/2) - ITmedia エンタープライズによると、AmazonのKindleは
といった感じのようだ。
普段から電車の中とかで本を読んでいる人でも、300~400グラムくらいが良い重さなんでしょうね
SONYのeBook Readerだと、いろいろなバリエーションもあって、もっと軽くて小さいのも出ているようです。
ただ、KindleもSONYのも、日本国内では正式には発売されていません。従って、日本語のコンテンツもまず手に入らないと思った方が良いと思います(数日前に、すべて画像処理した日本語の漫画がKindleで発売されたらしいですが…)
あ、ちなみに任天堂DSが約218g、PSPが200グラムちょっとみたいです。
やっぱり、アメリカの車文化の人たちが考えているので、満員電車とかでの通勤はまったく考えていないでしょうね。
ジョブズが家の中で楽しむと言っているので、完全にターゲット外なのだと思います。
Appleはこのあたりのセグメンテーションとターゲッティングはしっかりしていますからね。
それに、SONYは以前に日本でも電子ブック端末を発売したことがあるのですが、数年で撤退しました。
コンテンツが揃わなかったからです。日本の出版業界は特殊な商習慣を持っているらしく(その業界には居ないので詳細はわかりませんが…)、電子出版には慎重なのだそうです。
しかし、
とか
という動きも出ていて、日本の出版業界も遅まきながら動き出したようです。
それに、Appleは既存のマーケット構造を変えてうまく自分に有利に持ってくるのが上手くて、iPodの成功もiTunes Music Storeで多少音楽業界の著作権や、利益を無視したコンテンツの収集に成功して、新しいマーケットを作り出したことや、iPhoneで携帯業界を動かし、今までの携帯キャリアと携帯メーカーの関係を変えたのも成功の一因です。
もしかすると、水面下ではすでに各種出版関係と交渉していて、何か大きな仕掛けを仕込んでいるのかもしれません。
それに、AppleのiTunes Music Storeと同じ仕掛けでBook Storeが立ち上がると聞いてしまうと、成功すると考えるのが正しいので、その話に乗っかる出版社は多いだろうし、日本の出版業界も急に手のひらを変えて、乗っかってくるのでしょう。
まぁ、そもそも本を読む癖がないので、iPadを買ったとしてもおそらくeBook Readとして使うことはないのですが、そこを期待している人は電車の中とかはつらいよ~ということです。
で、次にビデオ。俺にとってはこれが一番興味深い。
現在は
スゴ録で録画 → ロケーションフリーで中継 → PSPで風呂の中でのんびり見る
とか
PCで録画 → MacBook Proでベッドの上とかでのんびりと見る
といった感じ(他にも色々ある)で、ゆったりのんびりと録画したテレビを見たり、DVDを見たりするのが家の中ではメインなので、それが出来るかどうかはおいらに取っては大きなポイントです。
これを実現するためにはDLNAでの接続や、マックのファイル共有での接続が必要になるのですが、これに関してはまったく言及されていません。
しかし、OSがiPhoneOSなことから考えると、おそらく標準では対応していないのでしょう。
SDなどの外部ストレージのスロットも無いので、iPhoneやiPodと同じで、母艦のMacやWindowsにつないで、同期して使うという考え方がメインなのだと思います。
しかし、iPhoneがそうだったように、各種サードパーティのソフトが出てきて対応してくれるかもしれませんので、そうなると一気に私のやりたいことが出来るようになるのかもしれません。
ジップロックに入れて、あの大きな画面で風呂場でDVDとか見れたらすぐに買っちゃうかもなぁ。
で、次にモバイルとして…これはまったく無いな
今のiPhoneで大きさも機能も満足しているし、出張の時にはノートパソコンを持って歩いているので、それにこのiPadが加わってさらに鞄を重くすることはあり得ない。
Evernoteで仕事のメモやアイデアを残したりしてるけど、これはiPhoneで十分だし、スケジュール管理なんかもiPhoneの機動性があるから便利なわけで、iPadだと大きすぎるしね。
以前、4年間ほど仕事の都合で東京と名古屋の二重生活をしていたことがあって、その時には新幹線の中やホテルでの暇つぶしのために、ビデオをMP4に変換して、WalkmanやPSPで見てたりしてたけど、今はその生活も解除されて、東京の本社に家から通ってるだけだしね
という訳で、冷静に考えるとiPadを買う理由は無いんだな…でも、こんな冷静な分析なんかは関係なく、なんか買いたくなってしまって買わされてしまうというのがAppleの製品の魅力。
というわけで、結論は出ないまま、発売を待つのであった。
TwitterのTLでも話題になってました、日本時間夜中の3時の発表を頑張ってストリーミングで見た人もかなりいたようです。
もう「俺は絶対に買う!!」と言及している人もいるようですが、自分はどうなんだろうと考えています。
まずは自分のユースケースだよね~
ジョブズのプレゼンでもあったけど、iPadのターゲットはMacBookとiPhoneの間に位置づけていて、家の中でゆったりとWEBブラウジング、eBookの読書、ビデオ鑑賞などを楽しむのが目的のようです。
スペックを見ると
0.73kg(Wi-Fi + 3Gモデル)
という感じです。
手持ちのほぼ日手帳カズンと比べてみましたが、横幅はちょっと短く、長さがちょっと長いくらいの変形A5って感じでしょうか
ただ、3G込みのモデルだと重さが730グラムというのは、やはりずっと手に持ってeBookを読む重さではないと思います。
ちなみに、他のeBook機は…
Kindle 2が我が家にやって来た (1/2) - ITmedia エンタープライズによると、AmazonのKindleは
大きさは、写真でiPod touchとの比較からも分かると思うが、新書より大きく、コミック本よりちょっと大きい程度。Amazon.comの説明では、重さは一般的(Typical)なペーパーバックより軽い、と書いてあったが、実際に量ってみたら本体だけで「294g」。ちなみにレザーカバーが170gなので、カバーを付けた状態だと464g。それなりの重量感がある。
手元にあった「Harry Potter and the Prisoner of Azkaban」の重さは268gだった。Azkabanが一般的(Typical)かどうかは置いておいても、カバー付きだとやはりちょっと重い。でもカバー無しで持ち歩くと、画面に傷が付くんじゃないかという不安もある。重さが気になる人は、袋型のカバーにした方がいいかも。
……とはいうものの、寝ころんで読んでみても、あまり重さは感じなかった。むしろ持ち歩いている間の方が、重量感を感じた。
といった感じのようだ。
普段から電車の中とかで本を読んでいる人でも、300~400グラムくらいが良い重さなんでしょうね
SONYのeBook Readerだと、いろいろなバリエーションもあって、もっと軽くて小さいのも出ているようです。
ただ、KindleもSONYのも、日本国内では正式には発売されていません。従って、日本語のコンテンツもまず手に入らないと思った方が良いと思います(数日前に、すべて画像処理した日本語の漫画がKindleで発売されたらしいですが…)
あ、ちなみに任天堂DSが約218g、PSPが200グラムちょっとみたいです。
やっぱり、アメリカの車文化の人たちが考えているので、満員電車とかでの通勤はまったく考えていないでしょうね。
ジョブズが家の中で楽しむと言っているので、完全にターゲット外なのだと思います。
Appleはこのあたりのセグメンテーションとターゲッティングはしっかりしていますからね。
それに、SONYは以前に日本でも電子ブック端末を発売したことがあるのですが、数年で撤退しました。
コンテンツが揃わなかったからです。日本の出版業界は特殊な商習慣を持っているらしく(その業界には居ないので詳細はわかりませんが…)、電子出版には慎重なのだそうです。
しかし、
国立国会図書館・日本文藝家協会・日本書籍出版協会、「日本書籍検索制度提言協議会」の設立を発表
【編集部記事】国立国会図書館・日本文藝家協会・日本書籍出版協会は4日、3者共同で記者会見を行ない、国立国会図書館のデジタル書籍アーカイブをネット配信する仕組み等について協議を行なう「日本書籍検索制度提言協議会」の設立を発表した。
今回新しく発足した協議会は、新聞報道などで別名「ジャパンブックサーチ」などと呼ばれている日本版“Google Book Search”システムを実現する目的で、関係団体の間で制度/利害調整などを行なうことが目的。協議会としては来年春に何らかの提言を発表したいとしている。【hon.jp】
とか
大手21社が「日本電子書籍出版社協会」設立へ
2010年 1月 17日
講談社、小学館、新潮社など国内の出版社21社が、一般社団法人「日本電子書籍出版社協会」(仮称)を2月に発足させる、と朝日オンライン版が伝えた。共通フォーマットやオンライン書店も構想の中に含まれているという。 (Asahi.com, 1/13)
という動きも出ていて、日本の出版業界も遅まきながら動き出したようです。
それに、Appleは既存のマーケット構造を変えてうまく自分に有利に持ってくるのが上手くて、iPodの成功もiTunes Music Storeで多少音楽業界の著作権や、利益を無視したコンテンツの収集に成功して、新しいマーケットを作り出したことや、iPhoneで携帯業界を動かし、今までの携帯キャリアと携帯メーカーの関係を変えたのも成功の一因です。
もしかすると、水面下ではすでに各種出版関係と交渉していて、何か大きな仕掛けを仕込んでいるのかもしれません。
それに、AppleのiTunes Music Storeと同じ仕掛けでBook Storeが立ち上がると聞いてしまうと、成功すると考えるのが正しいので、その話に乗っかる出版社は多いだろうし、日本の出版業界も急に手のひらを変えて、乗っかってくるのでしょう。
まぁ、そもそも本を読む癖がないので、iPadを買ったとしてもおそらくeBook Readとして使うことはないのですが、そこを期待している人は電車の中とかはつらいよ~ということです。
で、次にビデオ。俺にとってはこれが一番興味深い。
現在は
スゴ録で録画 → ロケーションフリーで中継 → PSPで風呂の中でのんびり見る
とか
PCで録画 → MacBook Proでベッドの上とかでのんびりと見る
といった感じ(他にも色々ある)で、ゆったりのんびりと録画したテレビを見たり、DVDを見たりするのが家の中ではメインなので、それが出来るかどうかはおいらに取っては大きなポイントです。
これを実現するためにはDLNAでの接続や、マックのファイル共有での接続が必要になるのですが、これに関してはまったく言及されていません。
しかし、OSがiPhoneOSなことから考えると、おそらく標準では対応していないのでしょう。
SDなどの外部ストレージのスロットも無いので、iPhoneやiPodと同じで、母艦のMacやWindowsにつないで、同期して使うという考え方がメインなのだと思います。
しかし、iPhoneがそうだったように、各種サードパーティのソフトが出てきて対応してくれるかもしれませんので、そうなると一気に私のやりたいことが出来るようになるのかもしれません。
ジップロックに入れて、あの大きな画面で風呂場でDVDとか見れたらすぐに買っちゃうかもなぁ。
で、次にモバイルとして…これはまったく無いな
今のiPhoneで大きさも機能も満足しているし、出張の時にはノートパソコンを持って歩いているので、それにこのiPadが加わってさらに鞄を重くすることはあり得ない。
Evernoteで仕事のメモやアイデアを残したりしてるけど、これはiPhoneで十分だし、スケジュール管理なんかもiPhoneの機動性があるから便利なわけで、iPadだと大きすぎるしね。
以前、4年間ほど仕事の都合で東京と名古屋の二重生活をしていたことがあって、その時には新幹線の中やホテルでの暇つぶしのために、ビデオをMP4に変換して、WalkmanやPSPで見てたりしてたけど、今はその生活も解除されて、東京の本社に家から通ってるだけだしね
という訳で、冷静に考えるとiPadを買う理由は無いんだな…でも、こんな冷静な分析なんかは関係なく、なんか買いたくなってしまって買わされてしまうというのがAppleの製品の魅力。
というわけで、結論は出ないまま、発売を待つのであった。
