UNIX Magazineが紙の雑誌としての発行を終了するそうです。今後はWEB上で続くらしいですが…



UNIX Magazineと言えば、毎月亀之助君と一緒にはるみちゃんに色々教えてもらいました。
まだWEBも無い、ネットで盛んなのはNet Newsという20年くらい前、社会人としての知識の吸収元として活躍してくれたのはこの雑誌でした。

てくてくTEX〈下〉 (電子出版シリーズ)
てくてくTEX〈下〉 (電子出版シリーズ)
  • 発売元: アスキー
  • レーベル: アスキー
  • スタジオ: アスキー
  • メーカー: アスキー
  • 発売日: 1994/12
  • 売上ランキング: 733213


今や、インターネットの発達とWEB、Blogの普及などでこういった紙の雑誌のビジネスを維持していくのは難しいのでしょうね

いわゆるLong tailを狙うようなターゲッティング、ポジショニングをするか、紙だからこそ良い、というWEBに勝てる(選んでもらえる)優位性を狙わないといけないのでしょう。
マーケティング分析をするときに、代替品の脅威というのは必ず考慮しなければいけないポイントなのですが、インターネットの多様化や、日本での携帯電話の普及を考えると、同一業界での代替製品だけではなく、こういった新たな分野の代替品というのをどう考えるかはポイントになるのだと思います。

確かに自分も、紙の雑誌は昔ほど買って読まなくなった気がします。どうしてもインターネットで検索すると色々と出てくる便利さに頼ってしまいますからね。

でも、一切雑誌などを買わなくなったかというとそういうわけでもありません。やっぱりコンビニや本屋などで日経ビジネスアソシエの表紙などを見るとついつい買ってしまいますし、電車の中で女性用のファッション誌の中刷り広告などを見かけると、やっぱりこの分野はまだまだ紙なのかなぁと思ってしまいます。

色々な出版社は、それぞれの方法でこのインターネットという媒体をどう攻略するか(対抗するのか、取り込んで競争力に転化するのか)日々頭を悩ませているのだと思いますが、こういった業界で働く人もTransitionを求められているのでしょう。

もちろん、手に付けているスキルもそうですが、出版業界だけではなく、色々な業界のことを知っておくというアンテナの感度の高さなどもそうでしょう。

自分も、こういった世の中の変化にちゃんと気づき、おいていかれないようにしないといけないなぁと思う今日この頃です。