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はじめまして、小野です
妻と1歳の息子、3人家族で過ごすための
マイホームを計画中酔っ払い
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2021.08 マイホーム検討開始
2021.11 土地売買契約
2022.03 土地引渡し
2022.07 建築請負契約
2022.09 着工
2022.11 上棟

 

 

サムネイル

こんにちは、小野です

 

 

先日の記事で「12/25は結婚記念日」と書きました。

 

 

 

 

 

 

が、これ・・・

 

 

 

間違ってました真顔ドーン

 

 

 

本当は12/24でしたおいで

 

 

ちなみに間違ってたのはぼくだけじゃないです。妻・みたらしも間違ってました。
なので石を投げないでください。

 

 

そしてこの間違い、初回じゃないんです。

 

 

以前も「結婚記念日のお祝い」として食事に行ったとき、今回と全く同じ間違いを夫婦揃ってやらかしています真顔

 

 

ご飯食べ終わった後、ふと結婚指輪の内側に刻印された日付を見て2人で驚愕したものです真顔
刻印しといて本当に良かった

 

 

付き合った記念日が7/25なんですけどね。それと間違うんですよ。あとクリスマスなのか、イブなのかもややこしくて笑

 

 

まぁ結婚記念日を夫婦揃って間違えるとか、よくあることですよねニヤニヤ気づき

 

 

それでは本題。

 

 

 

ビーグルしっぽビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルあたま

 

 

 

昨日の記事の続きです。

 

 

 

 

 

 

小上がりのサイズや天井高の確認が終わり、ぼくは2階へ電球
まだ階段が無いので、妻・みたらしと長男・しらたまは1階でお留守番

 

 

相変わらず階段室の大きめFIX窓は明るくていい感じでした。

 

 

 

 

 

 

階段を登りきったところの柱が1本だけ、やたら厳重に養生されてますダッシュ
青いクッションだけじゃなく、柱全体がボードみたいなので包まれてます

 

 

前からそうだったんですが、初めて気に留めました笑

 

 

何でか考えてわかったんですが、この柱が見せ柱になるからですねちゅールンルン

 

 

上の画像の、柱から右側が階段の登りきり。左側は腰壁になります。

 

 

腰壁より上の部分は塗装で仕上げて、見える部分になりますから、傷がつかないように厳重に養生してくれてたということですね電球

 

 

こういう配慮は嬉しい限りです酔っ払い飛び出すハート

 

 

そして、この階段(になる部分)を登って正面が主寝室です。

 

 

 

 

 

 

この光景を見て、ぼくはまたもや施工の間違いを見つけてしまいましたよ滝汗

 

 

どこだかわかりますか?
絶対ムリだと思いますがwww

 

 

ヒント。

 


前回の見学時の写真がこちら。
この時点では、その間違い部分は施工されていません。

 

 

 

 

 

 

答えは、窓枠ですニヒヒ笑い

 

 

今回の見学時、サッシの手前に窓枠が施工されていたんですね。下の画像上の、薄い赤で塗った部分です。

 

 

 

 

 

 

ここは本来、木で造作した窓枠が付くべき場所ですアセアセ

 

 

それなのに、通常の真っ白い既製品の窓枠がついていますゲロー

 

 

我が家の主寝室は薩摩中霧島という塗り壁で仕上げます。

 

 

これがどういう壁かは、むぎさんの記事がわかりやすいので、そっち読んでください。

 

 

 

 

 

 

で、我が家の主寝室はこんな感じになります。

 

 

窓枠もちゃんと木の色にしてます笑

 

 

 


 

 

 

 

実際の見た目は以下のような感じ。

 

 

まさにこんな感じの壁になるはずです。

 

 

 


出所:EIKI HOUSE

 

 

 

この壁にペカーっとした真っ白な窓枠がつくの、嫌じゃないです??

 

 

そこで、我が家では木で窓枠を造作してもらうことにしたんですよねニヒヒ笑い
ちなみに増額はありませんでした


 

この「窓枠の仕様が違う」とかいう細かい間違いに気づいたぼく、すごいと思いません!?

 

 

ただね・・・

 

 

 

ちゃんと設計と施工とで連携して欲しい。

 

 

 

というか、この窓枠の仕様、平面図等の図面には一切記載が無かったんですよ。

 

 

「仕上表」みたいな一覧にはなってるんですけど。でも棟梁は主に平面図を見て作業していました。

 

 

そりゃ間違うわ滝汗

 

 

 

ちゃんと図面に起こしてくれ。

 

 

 

小上がりのサイズの件もそうですけどね。

 

 

設計した内容をちゃんと図面に入れておけば、これらの問題は起きなかったんじゃないのかなって思うわけですよ魂が抜ける

 

 

ジミー棟梁も、何度も「図面に入れてね」って言ってたしアセアセ

 

 

そもそも、我が家の住宅会社・ツリーハウジング(仮称)って、図面をあまり引かないんですよね。各種申請に必要な最低限の図面のみって感じ。

 

 

造作が絡む部分くらいは展開図を引いて、素材とか記入しておけば、今回の窓枠の件みたいな間違いは防げたんじゃないかなぁ。

 

 

ぼくはIT業界で働いてまして。
Webやアプリのサービスを企画する人ですおいで

 

 

仕事柄、ITエンジニアやデザイナーの皆さまに仕様変更や修正の依頼をすることも多いんですけどね。その際は本当に、ものすごく気をつかいます。

 

 

ていうか、なるべくそういうことが起きないように、特殊な部分ほど仕様書はなるべく丁寧に、明確に書きます。

 

 

だって一度つくったものをやり直すって、すごくモチベーションが下がるから昇天
大工さんだって絶対同じですよね

 

 

もう起きちゃったミスはしょうがないですけど、そもそもミスが起きない仕事の仕方をして欲しいなって思いました滝汗

 

 

ちなみに・・・

 

 

この記事を書いてて、改めて上で紹介したパースを見てると・・・

 

 

 

 

 

 

サッシの内観色も変えるべきだったな真顔

 

 

どうせサッシが真っ白なんだから、白い窓枠でもいい気がしてきた。
むしろ色が増えない分、白いほうが良かったりする??

 

 

・・・・・・。

 

 

 

ま、いいかニヤニヤ

 

 

 

もう「直してくれ」って言っちゃったし笑