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妻と1歳の息子、3人家族で過ごすための
マイホームを計画中
< 登場人物一覧 >
2021.08 マイホーム検討開始
2021.11 土地売買契約
2022.03 土地引渡し
2022.07 建築請負契約
2022.09 着工
2022.11 上棟
こんにちは、小野です
昨日の記事でも長男・しらたまの保育園の話をしましたが、今日も。
どこの自治体でもそうだと思いますが、保育料って毎年9月に前年の収入をもとに算定されなおすじゃないですか
今年の8月までは、2020年の収入をもとに決められた保育料を払っていました。それが9月以降、2021年の収入で保育料が再計算されたわけです。
これは我が家にとって非常に大きな意味がありまして
というのも、2020年は普通に働いていましたけど・・・
2021年は
- 妻・みたらし：5月〜翌4月まで産休＆育休
- ぼく：6月末〜翌1月頭まで育休
って感じで夫婦ともに長期休業しておりましてですね
つまり2021年は2020年に比べ、世帯収入が半分以下になったんですね
そんな中で土地を買ったのが我々夫婦です
おかげで今年の9月から、保育料も半分以下に
控えめに言って嬉しすぎる
この金額は来年8月まで続きます
引っ越しで物入りになると思われますから、ありがたいですね
それでは本題。
本日も「ぼく的にこだわってるわけじゃないけど指定はした照明計画」シリーズの続きです
前回はこちら。
指定⑧ 触らないものは隠れた場所に
前回の記事で紹介した
- 人感センサー式の照明
- タイマー式の照明
こういった照明のスイッチたち。
これらのスイッチって、基本的には常にONにしておくものじゃないですか
間違ってスイッチを切っちゃうと、なぜか電気がつかなくて
イラッ
ってなると思うんですよ
なので、そういった普段あまり使わないスイッチは、SICの中の目立ちにくい位置にまとめて配置することにしました
ここなら普段は目に付きませんから、間違って消すことないと思います
あ、ちなみにここには照明のほか、換気扇のスイッチも付ける予定です
我が家は三種換気を採用するんですが、その排気口がトイレに設置予定。
普通、その場合は
- 照明
- 換気扇
の2つのスイッチがトイレに付きますよね。
我が家の場合、この換気扇は24時間換気に組み込まれてますから、基本は常に付けっぱなし。
ですので、間違って消したりしないよう、換気扇のスイッチは分離して目立たない場所に移動することにしたんです
指定⑨ 照らしたいものを考えて照明を設置
照明には「部屋を明るくする」以外にも、「モノを照らす」役割がありますよね
先日ご紹介した手元灯も、その一種だと思います
我が家ではその他に、2ヶ所ほどモノを照らすための照明を用意しました
ちなみに両方とも玄関ホールにあります
1つ目はダクトレール＋スポットライト。
玄関ホール北側の壁を照らすために用意しました
我が家は全館で漆喰の塗り壁で仕上げます。
出所：漆喰うま～くヌレール
玄関ホール北側の壁はこんな感じで、漆喰の凹凸が強調されるような塗り方で仕上げる予定です。
この凹凸をスポットライトで照らすことで、キレイな陰影が出ないかなーと期待して照明を設置しました
それにこの壁には飾り棚も付ける予定ですしね
そして2つ目は玄関ホール南隅の集光タイプのダウンライトです。
観葉植物とかを照らすために用意しました
というわけで、玄関ホールの着工前Web内覧会でもご紹介した画像ですが・・・
この画像の左側の壁と、奥の植物をそれぞれ照らすための照明を用意した感じですね
まとめ：触れないものは目立たない場所へ。目立たせたいものはしっかり照らす。
「普段触らないスイッチは目立たない場所へ」って、注文住宅ならではの技だと思うんです
トイレの換気扇のスイッチとか、自分はもちろん来客が間違って消しちゃうかもしれませんしね
個人的に結構おすすめだと思います。
また「好きな場所に照明を配置する」ってのも、注文住宅ならではですよね
絵を飾ったりとか、インテリア的に目立たせたい場所を最初から考えて、そこに向けて照明を用意すると素敵な感じになりやすいんんじゃないでしょうか。
我が家はICさんがいないので、照明計画もすべて自分で考えるしかありませんでしたが・・・
ちゃんとしたICさんがいる場合、そういった内容も含めて伝えれば、より素晴らしい空間に仕上げてくれるんじゃないかなーって思います