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『破壊神の女神

殺略や残虐のかぎりをつくす何人もいるうちのシヴァの妻

そのいでたちは凄まじく、長い舌を垂らし血だらけのドクロの杯と肉切り包丁をもち、ドクロのネックレスと切り取った手足で腰をまとう姿をしている


戦いの後の激しいダンスゎ誰にも止められず恐れられ続いた

大地に地団駄を踏むような彼女の激しいダンスにこのままでゎ世界が破壊されてしまうと思った神々ゎシヴァにダンスを止めさせるように懇願した。


カーリーの元にゆきあらゆる言葉をかけてなだめたがカーリーゎ一向に聞く耳をもたずに大暴れしている。

そんなカーリーにシヴァゎ自らの体を世界の盾にして衝撃を吸収するという強硬手段に出たのだ

シヴァの捨て身の行動でようやくカーリーも我に返って静まったという』


カーリーとゎひどい神様だなと思ったけろ、サイドストーリーになんかハッとした。

『カーリーの生まれゎシヴァの妻の一人パールヴァティーがシヴァに『お前の皮膚は黒い』といわれたことを苦にして苦行の末、金色の肌に変身したのだがその元の黒い皮膚が悔しさ余ってカーリーに化身したのだ。』



だって。


自分が発した言葉って相手を深く傷つけたりするよね、相手を傷つけてしまった事実ゎ変えられない。

なんか、自分の行った行動に責任をとろうとしてるシヴァがちょっと愛しくおもえた(笑)

妻に対して肌の色が黒いとか些細なことをゆってたシヴァが凄まじい風貌のカーリーを妻にしてるんだもん

自分の発した言葉から生まれたからかな。

詳しいことゎわかんないけろ、いろいろかんがえちゃう(#^-^#)


神話ってたのしー♪