クランキーシリーズのコンドルくん達を、何となく見比べてみたくなったので写メコレクションから放出。きっとこれくらい軽いノリで更新すればいいんでしょうねー。


ヤクルトはホールの味(オノルのブログ)
クランキーコンドル(1995年)より初代コンドルくん。憎たらしい中にも可愛らしさあり。ちなみにこの絵柄にはちょっとした秘密が隠されているんですが、気になる方は21日発売のドラゴン2月号の「アイムエガラー」っていうコラムを読んでくださいな(宣伝)。




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二代目のクランキーコンテスト(1997年6月)、通称クランテのコンドルくん。中指おっ立てて、クタバレのポーズなんて言われていたけど、これは「ヘイ、カモンッ」のポーズ。ビタハズシ、やれるもんならやってみな! 的な。どっちにしても挑発的だけども。





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先日のユニバカで初めて一般公開されたスーパークランキーコンドル(2004年6月)のコンドルくん。いわゆるお蔵入り機種です。てか、これぞまさにクタバレ…って感じのポーズですな。そりゃお蔵入りにもなるわ(笑)。詳しいゲーム性は不明ですが、ストック機だった模様。演出は5号機のクランコXとほぼ同じっぽかったです。




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5号機初のクランキーシリーズ、クランキーコンドルX(2006年8月)。今になって分かりましたが、スーパークランコを改良(!?)して出来上がったマシン。絵柄のポーズが180度反転してグッドに変わっているのが面白い。緑ドンちゃんみたい。
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親指族!





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そして現在も一部マニアに大好評のクランキーコレクション(2013年3月)。他の絵柄と比べるとわかるのですが、コンドル系というよりもコンテスト系の絵柄に近い。ゲーム性も配列もクランコというよりクランテに近いですもんね。良く考えられているなぁ。グッドのポーズから90度傾けてビタ押しのポーズ(!?)になってますね。



てか、全然軽い感じじゃなくなった。これでコラム書きゃよかったわ…。


<オマケ>
ユニバ系の鳥系マシンといえばこんな子たちもいました。
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アレックス(1999年2月)。ユニバーサル販売からアルゼへと社名変更。その社名の由来となった始祖鳥を使ったマシン。ビーマックスと配列が同じなど、クランキーシリーズの血も流れているマシン。



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グランシエル(2000年1月)。通常時からBGMが常に流れるちょっと賑やかすぎるマシン。コンドルではなく白頭鷲。クランキーシリーズの甘いスペックを受け継いでおります。ピアスや指輪で飾るグランシエルくんの格好良さに驚いたマシン。BIG中の予告音が聞き取りにくくて、困った人も多数。



<もっとオマケ>
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個人的に大好きだったアレックス7R(2008年4月)の絵柄。青い絵柄はアレックスの奥さん「レクシィ(レクシーだったかな?)」。


さて、そろそろ原稿書かないと、大変なことになるのでまた次回!