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僕は食べ物に異常なくらいツキがない。




頼んだ注文が通っていなかったり、髪の毛が混入しているなど日常茶飯事だ。



冗談のように思えるかも知れないが、ファミリーレストランで頼んだフルーツパフェから変なビニール袋が出てきたことや、壮健○茶(350缶)から黒いプラスチックの紐が出てきたこと、マッ○のハンバーガーの肉の中から髪の毛が出てきたこと、吉○家の牛丼からちぢれた毛が出てきたうえ、店員に話すと日本語がほとんど通じない中国人だったこと…などなど言い出せばキリが無い。




でだ、昔の写真を整理していたら面白いものが見つかったので、そのときのエピソードと共に紹介しようと思う。





【エピソード1】
約2年前の夏の話。



真夏の太陽が、編集部で徹夜の仕事を終えた体を照りつける。
ドラキュラでなくとも「ぎゃー」と叫びたくなるような眩しさ。
なんとかたどり着いた神楽坂ではセミの大合唱がお出迎え。



たまらず、近くの牛丼の松○に入った。




「豚肉でも食べて体力をつけよう」きっとこんな気分だったんだろう。
僕は『豚生姜焼き定食』を注文した。



数分後、目の前に出されたのは…

ヤクルトはホールの味(オノルのブログ)



ヤクルトはホールの味(オノルのブログ)



気が付いていただけただろうか…。
そう、あきらかに肉が「ウシ」である。
しかもしっかりとタマネギと混ぜられて。




なお、松○に「牛生姜焼き定食」は存在しない。





【エピソード2】
ウシ生姜焼き定食事件から約一ヵ月後。
またもや徹夜明けの体となった僕は、先月のリベンジとばかりに同じ松○へ。





当然頼んだのは「豚生姜焼き定食」である。





数分後、目の前に出されたのは…

$ヤクルトはホールの味(オノルのブログ)


気が付いていただけただろうか…。
そう、あきらかにタマネギがない。
ただの豚焼肉定食である。


このとき、




生姜がないだけに、しょうがねー。




そんな笑えないギャグが頭に浮かんだ時点で、リベンジどころか返り討ちにあったといっても過言ではないだろう。。





いかがでしたでしょうか、好評ならまた書いてみますね。
では、また!