僕の好きな機種5本の指に入るであろう「ビーマックス」。
スロゲーセンでの戦績は設定6なのに、常に散々で、爆裂したことはなし(;^_^A
そのたび、チョット嫌いになったりするが、しばらくするとやっぱり打ちたくなる。
やはり名機だ。





さて、なぜビーマックスが好きかといえば、別に大量獲得云々ではない。
理由は、数々の美しいリーチ目だ。






しかし! 今日のネタはそこではなく、ビーマックスに隠された、とある秘密をお教えしようというものだ。






……………



光があるところに、必ず影がある。
絵柄もしかり…だ。







例えば、ビーマックスのオレンジやチェリーをよく見ると
ヤクルトはホールの味(オノルのブログ)


ヤクルトはホールの味(オノルのブログ)


光が当たっている部分と、影になっている部分があるのがわかるだろう。






このように絵柄自体に光と影がある機種はごまんとある。







では、ビーマックスはなにが違うのか?







それはリール配列に、いやその配列から構成されるリーチ目に陰と陽が隠されているのである。






意味が分からないだろう。では、実際に見てみよう。






光…つまり陽の位置で構成されたリーチ目
ヤクルトはホールの味(オノルのブログ)

赤&オレンジの暖色で構成されたこのリーチ目こそ、まさにビーマックス「陽」の出目だ。






影…陰の位置で構成されたリーチ目
ヤクルトはホールの味(オノルのブログ)

青&水色の冷色で構成されたこのリーチ目は、ビーマックス「陰」の出目にふさわしい。



(脱線するが、個人的にスゴいと思うのは、スイカ。状況に応じ陰にも陽にもなっています!)




はたして、これが狙って作られたものなのか、それとも偶然の産物なのか?
もちろん写真の陰陽の話は僕の個人的な発見と考えによるもの。
しかし、エガラーとしてこれは当然仕組まれたものと考えたい。
もし違っていたとしても、そう思うことが礼儀…そんな気がする。







ちなみに、赤7を揃えたときのBGMは…
ヤクルトはホールの味(オノルのブログ)
絵柄からも分かるよう、今まさしく爆発した感じのアップテンポなBGM。






一方青7を揃えると…
ヤクルトはホールの味(オノルのブログ)
導火線には火がついた、さぁあとはいつ爆発するか分からないぞ! 
…といったハラハラドキドキさせるスパイ大作戦風のスローテンポなBGM。



そう、BGMにも陰と陽を入れ込んであるのです。

…これもきっと、そうだろうと思いたい。



陰陽のバランスが絶妙に組み込まれた名機「ビーマックス」。
皆様も是非スロゲーセンで打ってみてください!

それからアルゼさん、初当たりが軽いノーマルタイプで後継機をお願いします!
僕はたくさんリーチ目が見たいんです(笑)





お楽しみいただけましたか?



次回はこんなビーマックス最大の魅力、リーチ目について書いてみようかと思います('-^*)/

では、また!