すっかり遅くなってしまい申し訳ない。
早速大根の続き、いってみましょう!!


昨日紹介した6機種、すべて打つことはできましたが、
時間や他のお客さんの関係でしっかり堪能できたのはエメラージュ、ミラクルエッグの2機種。
ですので、この2機種がどんな機種なのか、解説しますね。





まずはエメラージュから…
ヤクルトはホールの味(オノルのブログ)

ヤクルトはホールの味(オノルのブログ)


ちょっと見難いかいも知れませんが、レインボークエストのように右リール枠上&枠下のリール窓が広くなっていますね。
そう、この機種は7ライン機なんです。



そしてコイツのゲーム性はかなりマニアックなので、よーく考えながら読んでください(笑)



エメラージュには6つの予告音と3つのトップランプフラッシュ(上パネルのさらに上の赤い部分が光る)、さらに左・中・右リール消灯(正確にはフラッシュ)があり、この組み合わせとリール停止位置からフラグを推測するのが楽しい機種なのです。



掘り下げて解説しましょう。


正確な対応役とは違うのですが、わかりやすくする例として下の法則を覚えてください。

通常音…全役対応(ハズレ含む)
予告音…リンゴ(メイン役)・ハズレ
予告音2…リンゴ・チェリー

トップランプ
ストレート…全役対応(ハズレ含む)
グルグル…リンゴ・ハズレ
グルグルロング…チェリー



例えば、レバーオンで通常音+ストレートならなんでもあり。
通常音+グルグルなら当然ハズレorリンゴです。
これが、予告音+グルグルロングなら法則崩れ(予告の役とランプの役が異なる)ので当然確定!
こんなパターンは当然すぎで、実際はもっとマニアック。
通常音+グルグルなのに出目はチェリーorボーナスで確定など、その入りパターンが多彩すぎなのです。



実際は予告音が6種類あり、さらに消灯の絡みなどを考えると楽しみは無限大です。



コレに加え、BIG中は平均獲得枚数は450枚以上。これでBIG確率は約1/200(設定6)!!
スペック、制御ともに4号機の凄さを改めて感じる1台といえました。



と、自分で調べたように書きましたが、これ実は特別参加してくださった「モヒカンさん」の受け売り(笑)。
大根の常連さんであり、パチスロをこよなく愛するモヒカンさん&大根常連の皆さんが調べつくし、教えてくれたおかげで、これらの法則が分かり、とてもスムーズに楽しめたのです。(モヒカンさん&常連の皆様本当にありがとうございます)


だって、ねえ、この法則、初見で絶対に調べるの不可能でしょ(汗)



エメラージュは絵柄も素敵なので一部置いておきますね。
法則で疲れた頭を少し冷やしましょう(笑)
ヤクルトはホールの味(オノルのブログ)
モヒカンさんが「美しい」を連呼していたBAR絵柄。たしかに美しい!


ヤクルトはホールの味(オノルのブログ)
個人的にはこの赤7も好き。角が丸いタイプのアルゼ系7ですね。









さて、続いての機種はミラクルエッグ。
ヤクルトはホールの味(オノルのブログ)


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コチラも実は7ライン。さらに配列はレインボークエストと同じです。



ゲーム性はチャンス目主体で、3消灯すると7セグによる演出が発生。
演出はシンプルながら数種のアクションがあり、最終的に「-」停止でハズレ、「3」停止でチャンス、「7」停止でボーナス確定。




バラケ目でもボーナスの可能性があるので、捨てゲームは少ないと感じました。
コチラも設定6のBIG確率は1/200tかつ450枚と、可愛い顔に似合わずの激アマスペックです。




この機種で気に入ったのはコチラ。
ヤクルトはホールの味(オノルのブログ)
トリプルテンパイなんですが…チョット待つと鳴くんですよ。ホーホケキョと!
実はその映像があったんでアップしたんですが、なんかに引っかかったようで…。残念。




最後にその他のマシンのパネル写真をお見せしますね!
ちなみに今日までなら大根さんで打てますよ!
サイバーミックス
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鼠小僧
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ファイアージャンボ
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ペイントボーイ
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では、良い週末を!