前編に続きまして、スーバニZについてもう少し掘り下げて紹介しま~す^^


昨日お伝えしたボーナスのフルーツゲーム(CT)。

この突入方法がなかなかイケているので、これを書いていきます。



通常時、12枚役(メイン役・ベル)が入賞すると盤面右にある

バニーちゃんカードランプ(↓)の「1」が点灯。
ヤクルトはホールの味   (オノルブログ)


2ゲーム連続(リプレイをハサんでもOK)で入賞すればカードランプの「2」も入賞。

こんな感じ(↓)


ヤクルトはホールの味   (オノルブログ)

↑実際はチョット違うときの写真なんですけど、イメージ…ということで(汗)


で、3連続で入賞すると当然「3」が点灯し、次ゲームでは激しく台枠ランプが点滅&ドラムロールでフルーツゲーム当選か否かを煽ります。

第3停止でリプレイならワンモアチャンス、12枚役入賞ならほぼフルーツ突入!

ハズレなら一気に静まりかえり残念…といった感じ。



で、この面白いところはフルーツには純増約150枚の「A」と約27枚の「B」があること



つまり本物は「A」なんですが、カード「3」までのフェイクを見せるために「B」が存在。

まさに初代スーバニの「60ゲーム」と「5ゲーム」を上手く再現した感じです。



で、ここで昨日の「青りんごリプ」が登場です。


ヤクルトはホールの味   (オノルブログ)

完全に予想ですが「青りんごリプ」はボーナス成立後orフルーツ中にしか出現しないと思われます。

(通常時に出現しても、かなりの低確率のはず)



先述したカードが「1」や「2」の途中に「青りんごリプ」が入賞すれば、もうドキドキですわ(笑)

要するに、フルーツはほぼ確定状態、ドラムロールまでは行ったも同然。

次ゲームに続くかどうかの、あのアツさが体感できるのです!



正直、CTなので狙う場所によっては小役の入賞系でフルーツか否かが分かっちゃうこともあります。

また、当然CT発動目をしっかり見ていれば突入はおろか「A」か「B」の区別もつきます。

(↑ただ、あえてテンパイ目をCT発動目にしているのは流石! 基本的にズレ目を気にしているから、見逃すことが多い)


しかし、そこはあえて見ないように打つのが新生バニーとの正しい戯れ方と思いますよ^^




ではお待ちかね(?)

BIG入賞の映像をどうぞ!

(青りんごリプの不思議な感じの入賞音が結構好きです)



BIGが連チャン(30G以内程度?)するとBGMが「初代スーバニ」に!

さらに連チャンするとBGMが「初代バニーガール」に!!

(残念ながら聞けませんでしたが…)



最後に絵柄にもこだわりを感じたのでご紹介。



ほとんどの絵柄が初代を継承していたのですが、チェリーに少し異変が…


<初代スーバニチェリー>
ヤクルトはホールの味   (オノルブログ)

<スーバニZチェリー>


ヤクルトはホールの味   (オノルブログ)


違い、分かります?

なんか葉っぱがウサギの耳に見えませんか?



さらに…

<初代スーバニ青りんご>
ヤクルトはホールの味   (オノルブログ)


<スーバニZ青りんご>


ヤクルトはホールの味   (オノルブログ)

大きさ、形はともかく…

自分くらいのマニアになると、新生青りんごの影が「うさぎ」に見えちゃうから不思議です。

ま、きっとこれは自分の思い過ごしでしょうけど(笑)



お楽しみいただけたでしょうか!



では、また!