お待たせいたしました…かどうか分かりませんが、気になっているファンの方のために、少ない時間でしたが、打ちに行ってきたので報告を!(←すいません、本当は自分が一番打ちたかっただけです)


まずは全貌


ヤクルトはホールの味   (オノルブログ)

かつてのオリンピアを、そして初代スーバニを彷彿させる品のいいデザイン。

漆黒のボディがたまりません。



下パネルはこんな感じ


ヤクルトはホールの味   (オノルブログ)


ちょいとナナメってしまいましたがお許しを。かなり初代に近い感じですね。



気になるゲーム性は、初代どおりボーナスオンリーのいわゆるノーマルタイプ(天井としてRTが存在)。

ボーナスはBIG・REG・フルーツ(CT・2種)の3種類で、これらが入り乱れての連チャンはまさに初代のゲーム性そっくりです。(フルーツ中のボーナスはさすがにありませんが…)

また通常は必ず何かの絵柄がテンパイし、ズレ目(※)出現すれば大チャンス…というのも初代と同じ。

ズレ目の期待度はチョット下がりましたが、それほど気になりません。

※左→中or左→右で何もテンパイしない出目。

<ズレ目(1枚役のこぼしorボーナス後に出現?)>
ヤクルトはホールの味   (オノルブログ)


今風にアレンジされた部分では、リールが左や右から順に回転しだしたり、予告音がなるといったチャンス機能があります。予告音は数種類ありゴージャス(ハープ?)音なら激アツか!?

さらにプレミアムでフリーズ後、全リールが回転し、「SUPER揃い」が枠上からスローで降ってくる強烈なインパクトを残すアクションも! ウルトラキンタやリトルパイレーツを彷彿させます(もう知ってる人いないか…)。

個人的には「全然あり」な範囲のアレンジでした。


出目に関しては、もちろんこれは1確


ヤクルトはホールの味   (オノルブログ)

中段チェリーの美しさは健在でした!

(中段無効の4ラインマシンなので、成立後は何回でも見ることができます^^)


さらに本作の肝ともいえる小役がコチラ


ヤクルトはホールの味   (オノルブログ)


青りんごリプレイ

とりあえず揃うだけで、鬼アツ! 

その理由が同時成立云々ではないのがポイント。本機はこの使い方が非常にウマイ!

そのニクイ仕組みはまた数日以内に紹介しますネ(チョット長くなるので)。



最後にボーナスの詳細は

●BIG

・346枚以上の払い出しで終了

・2枚掛け

・ほぼ15枚役が成立

・予告音時は1枚役が成立しているので、ハズした方がお得

●REG

・46枚以上の払い出しで終了

・内容はほぼBIGと同じ

●フルーツ(A)

・193枚以上の払い出しで終了

・3枚掛け

・リプレイも揃う

・順押し適当打ちで12枚役がガンガン揃います(CT)。

●フルーツ(B)

・25枚以上の払い出しで終了

・3枚掛け

・リプレイも揃う

・フルーツAのフェイク的存在(これがあるおかげで通常時が楽しい)


…と、こんな感じ。

勘の良い方なら、青りんごリプがどんなときに揃うか分かりますよね(笑)


次回は映像も公開しますのでお楽しみに!


では、また!