え~、残念な!? お知らせから。


タコスロとバニーを打ちにいくと書いたんですが、そっちは色々あって未だ打てず…です。



で、代わりに何を打ってきたかというと、アルゼの(まだロケ店にしかない)最新機種



シャドウハーツⅡ


ごんたくんのブログで、実戦の内容やゲーム性については詳しく解説してあったので、

自分が液晶演出をメインに感想を書いていきますね。

二人のブログを読めば、内部と演出それなりの内容がつかめると思います。



まず外観は、X筐体(赤ドンや怒濤の筐体)を使用したマシンなのですが、ゲーム性はどちらかというとそれに7R筐体(ゲッタマやアレックスの筐体)が融合されたような印象です。



どういうことかというと、液晶部分にリールが存在。これがスゴいことに



しっかり目押しが可能!


ちょっと見難い感はありましたが、ここは慣れれば問題なさそうです。

もちろんリーチ目やチャンス目もあって、その出目がアルゼライクなのが自分にはたまらない!

狙う場所で、リーチ目主体かチャンス目主体かにゲーム性を変えることもできますし、ぶっちゃけ適当打ちで楽しんでも問題なしです。



5号機の規定ではできない消灯なんかも、こんな感じで当然存在!


ヤクルトはホールの味  オノルブログ


しかも消灯パターンも多彩で、炎や氷など、魔法を意識した消灯など様々。



写真はないのですが、隣の人が出していたリールが左右に増えるものや(巨人の☆のような感じ)、

画面が左右で2分割され、3リールが2つ出現、さらに増えて最大9つ(だったかな?)まで増えていくものなどもあり、インパクトは抜群でした(パチンコ版バカボンや慶次のマルチリーチを想像してください)。



液晶リールの面白さはまだあります。

ちょっと下の写真を見てください。


ヤクルトはホールの味  オノルブログ


(とりあえず、液晶に見えないくらい綺麗ですよね。ごんたくんが絵柄はオノル好みと言っていたんですが、まさにそのとおりですわ。)


さて、赤7の上にデカチリみたいなものが存在しますよね。

ひとまずそれを覚えてもらって、


そのままコチラを…



ヤクルトはホールの味  オノルブログ

左リールの青7に挟まれた枠のようなもの…

これは「ミラー」なんです。


そしてこのミラーとデカチリが、通常時のゲーム性の幅を大きく広げているのです。

この2つの絵柄、リールの様々な位置にあるのですが、最終停止後色々な絵柄に変化するのです(変化なしなら激アツ!?)。



どういうことかというと、例えば上記写真の左リール「青7・ミラー・青7」。

いかにも強そうな出目ですが、このままではまだ分からない。


最終停止後ミラーが何に変化するかがポイントなのです!

例えば変化したのがチェリーなら、同時成立に期待のちょっと残念な出目に。

スイカに変化した場合は、中・右でスイカが揃っていなければリーチ目。揃っても同時成立に期待できます(体感ではチェリーより期待できそう)。


また、それ以外のものに変化しても、小役が揃っていなければボーナス確定(…のハズ)。


その他にも、右リール下段に青7が停止すると右・中段には必ずミラーが停止するのですが…


A A  

N N 鏡

Y Y 青


↑こんな感じ。


察しのいい方は、もうお分かりですね。ミラーがチェリーに変われば右下段チェリー付き7の強力出目に変化!


と、とにかく打ち手を飽きさせません。



初打ちの感想はこんな感じ。


本格導入が楽しみな一台といえますよ。