水分やら筋肉やらの関係で体重の減少が停滞することはよくある。

そういう時は筋肉を動かしてATPの消費に努めて、脂肪を使ってATPの回復に誘導することで脂肪を減らす努力をする。

筋肉や水を減らすことはそんなに難しくはない。

糖質制限しながらタンパク質の摂取を減らしていくと、身体は糖を作るために筋肉の取り崩しを始める。

水は、五苓散飲んだりサウナ入ったり運動したりしてると強制排出できる。

でもそれで体重が減ってもあまりダイエットの意味はない。

ボクサーの計量前じゃあるまいし一時的に体重だけ減らしでも本質的な減量にはならないからだ。

だから停滞期に入ってもさして何もせず、とにかく脂肪を消費する努力を続ける。

そうして脂肪を減らすことに成功していけば必ず本質的な減量になっていき停滞期を抜ける。

体重減少が停滞すると精神的に不安になり、ヤケになって嫌気がさしてきて、つい食べてしまうことが多いが我慢して続ける。

過去の失敗からそう学んできた。

2度と同じ失敗はしない!

今回は過去の減量の集大成だから妥協せず継続しよう!