1984年11月から1995年6月まで週刊少年ジャンプで連載されていた。


ワシは最終話を弁当屋の待ち時間に置いてあったジャンプで読んだ。


その後ワンピースが始まった。


最初から最後まで悟空は純粋で悪意なく友情に篤いキャラクターで最強だった。


息子の悟飯、悟天、孫のパンの流れの話しは、これまたとてつもなく面白かった。


ワシ的には、人造人間セルとの戦いが終わった後の、サタンの娘ビーデルと悟飯の絡みが面白くて好きだった。


グレートサイヤマンのくだりなんか鳥山先生らしくて最高だった!


ドラゴンボール本編が終わった後の続編だったアニメ・ドラゴンボールGTは孫のパンと成長したトランス、縮んじゃった悟空が宇宙を駆け回る冒険だったが面白かった。


オープニングテーマがまた良かった!



相変わらずチンコ丸出して今のコンプライアンスでは許されんとは思うが、そういうあけっぴろげな悟空と孫パンとの絡みが最高に笑えた。


悟空、悟飯、悟天の声をつとめる野沢雅子は現在も元気で現役だ。


ピッコロの古川登志夫、ヤムチャの古谷徹は機動戦士ガンダムでも共演して有名だ。


最初のオープニングテーマだった「摩訶不思議アドベンチャー」の高橋洋樹も、ドラゴンボールZの各オープニングテーマを歌った串田アキラも、今や世界的に有名になってる。


コンサートやファンミーティングでは大人気だ!


YouTubeで検索したら未だにザクザク出てくる。もう30年近くも前に終了している漫画だしアニメなのにだ!


そして、令和になった今も新作映画が上映されたりする。


やっぱり鳥山先生は歴史的な漫画家だったんだと思う。