を見に行って来ました
太田記念美術館(東京・原宿)、日本浮世絵博物館(長野・松本)、平木浮世絵財団の日本三大浮世絵コレクションが一堂に見られるまたとないチャンス
浮世絵の祖・菱川師宣から、鈴木春信、喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川豊国、歌川広重、歌川国芳まで、浮世絵の歴史を辿りながらの展示は、とてもワクワクすると同時に江戸時代初期に墨摺絵から始まった浮世絵版画は、やがて多色摺へ発展していく様子は展示作品を観ながら興味をそそられました
中でも音声ガイドを聞いていて
普段、私たちが絵を描く時に何気なく使っている濃青色の“プルシアン・ブルー”が浮世絵に革命をもたらしたという話は、言われてみれば、なるほどなのですがコロンブスの卵的でした。
日本美術の革新!若冲と北斎を変えた魔法の色「ベロ藍」とは?
己書を始めるまで
本物を観ると心がワクワクします
己書を始めるまで
絵画には全く興味のなかった私が
変われば、変わるものです(笑)
心のエネルギーを補給したので
明日からの己書幸座、顔晴ります
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