新年度、職場や学校など環境が変わって、
ゴールデンウィークに緊張が

緩まった後になると
「五月病」という話題になりますね。

ゴールデンウィークに気が抜けるからだ
とか言われてしまうこともありますが、

緊張状態の持続は

3~4週間が限度なのです。
そこで長期のお休みで緊張が緩むと

自分自身で思っている以上に

疲れが出てしまい、連休明けまでに

回復できないことがあります。





そうすると何だか自分が怠けているように
思えてしまって 自分はダメだな、など
ネガティブな思考になってしまうのです。

一度マイナス的な思考になってしまうと、

一歩前に進もうと思っても
マイナスからのスタートなので
プラス1にするのは中々困難です。

「五月病」だけではなく

色々なストレスがかかると、
なんでも否定的に考えてしまい、

そんな自分ではいけないと前向きに考えたい
と思うのですが中々できない、

できないということでまた否定的になってしまう
という繰り返しになってしまいます。

マイナスにいるのですから
まずゼロにする作業が必要になってきます。

ゼロからでないと

プラスには中々進んで行けません。

まず、マイナスの段階でネガティブを否定せず

今、自分は気持ちがネガティブなんだな、

辛いのだなと

自分自身で受け止めてあげることから始めます。

でも自分一人では中々難しいものです。

周りの人と話したり、
寄り添っていただいたり

ぜひ協力してもらってください。

「五月病」というのは医学的な病名ではなく
ストレスなどによる

精神的症状といわれています。


そして大人だけではなく、子供にもあてはまります。





新年度を迎え入学・入園・進級・クラス変えで

環境が変わったり、周りにとけこめなかったり

という事が大きなストレスとなってしまいます。


お子さんの様子に変化はありませんか?



小学生以上

  • 朝、なかなか起ない
  • 夜、なかなか寝ない
  • 物事に対して投げやりになる
  • なんだかイライラしている
  • あまり笑わず憂鬱な表情をし、                    ダルそうにしている
  • 食欲がない
  • 学校での事を話さなくなった
  • 一人で部屋にいる時間が長くなる

幼稚園児・保育園児等

  • 朝、起きたがらない
  • 「いやいや」が増える
  • 出来ていた事をしなくなる
  • やたらと、なにかと甘えたがり、                    ママから離れたがらない
  • 登園したがらない

いかがでしょう・・当てはまる項目がたくさんある場合には

お子さんからのSOSかもしれません。



そんな時 どのように対処したらよいでしょう。

小学生以上

  • 何気ない会話の中で、子供の話をよく聞いてあげる
  • 大丈夫、頑張り過ぎなくていいんだよと言ってあげる
  • 甘えさせてあげ、ハグなどスキンシップをとる
  • 子供の言っていることを否定せずに尊重する
  • 散歩、キャッチボールなど外で体を動かし、汗を流しストレス発散や気分転換をする

幼稚園児・保育園児等

  • めいっぱい、たっぷりと甘えさせてあげる
  • 出来ていたことが出来なったり、やらなくなってしまっても怒らない
  • 抱っこなど、スキンシップをよく取る
  • お母さんの優しい笑顔たくさん見せてあげる

幼児の場合は、休み明けなどには
よく見られる事なので

あまり深刻に考えなくてもよいのですが、


お子さんのSOSに気が付いたら、

まず親が対処し見守ってあげましょう。


お子さんの変化を見逃さず、

しっかりケアしてあげる事が大切です。


大人も、子供も中々症状が改善さずに

長引くという場合は、専門の病院を受診してください。


五月病が長引き、うつに移行するケースもあります。