2月12日、豊洲文化センターホールで行われた
小倉貴久子「フォルテピアノの世界 第2回」は
1845年のシュトライヒャーを使用した室内楽のコンサートでした。(リハーサル中の写真です。)
ベートーベンの時代の楽器を使用した贅沢な演奏会は、たくさんの方に聴いていただきたいところですが、ホールの大きさは小さめの300席でさらに感染予防対策のため半数の入場でした。
私達調律師の特権、ピアニスト小倉貴久子さんとコンサートに同行させていただくと、
小柄でありながらとてもタフな方だなぁ、といつも感じます。
6月近江楽堂ではピアノの最初と言われる
タンゲンテンフリューゲルのコンサート等、つづきます。
ようやくクラッシックコンサートも再開し始めました。生の音や演奏家の笑顔を見て、癒され元気になります。
感染予防を忘れずに皆さまの心と体の健康につながりますように✨