心霊体験したことある？
趣味で西洋占星術（ホロスコープ）と東洋占星術（四柱推命）を勉強中です
四柱推命では霊感が強いといわれている干支があります。
年柱 甲
正財 丙 正官 胎
月柱 乙
偏財 甲 正財 沐浴
日柱 辛
庚 劫財 建録
時柱 壬
傷官 乙 偏財 墓
| 年柱 | 親や目上の人との関係 | 0歳から29歳 |
| 月柱 | 仕事 | 30歳から59歳 |
| 日柱 | プライベートや恋愛 | 60歳から80歳 |
| 時柱 | 子どもとの関係・子孫運 | 80歳以上 |
以下のサイトで自分の命式を調べることができます。
日柱の日干（上記の例では辛）は自分、日支（上記の例では酉）は配偶者となります。
辛は陰の金、酉も陰の金になるので、自分も配偶者も似た者同士ということになります。
【 丁亥 】（陰の火、陰の水で相剋）
60干支の中で１番目に霊感が強く感性が強い異常性を持つ。先見の明があり一般常識に捉われない傾向にある。株の相場の読みなども鋭い。誰が何を持っているかなどの勘が非常に冴える。 女性は夫と精神面で理解しあうことが難しい傾向あり。
【 壬午 】（陽の水、陽の火で相剋）
60干支の中で２番目に霊感が強い。正夢を見るなど、霊能力者の素質があり先見の明がある。精神面に異常性が出やすい。家庭が波乱の状況では解決力があるが、逆に平和な家庭では波乱を起こしやすい。そんな壬午の人は、帝旺を持つ相手と結婚するのが非常にいい。
【 辛巳 】（陰の金、陰の火で相剋）
60干支の中で３番目に霊感が強く、先を見通すことができる。運気が強く上流の家庭（あるいは知的な家庭）で育つと正常だが、貧困の家庭（あるいは庶民的な家庭）で育つと異常性が出やすい。女性は夫をさげすむ傾向が見受けられるので注意が必要になる。
【異常干支について】
異常干支を持つ人というのは、問題が多いような家庭環境に身を置くことが多くなったり、平和で平凡な家庭で育つとそれを壊したりします。
逆に、波乱の多い環境ではずば抜けた問題解決能力を発揮します。異常干支を持つ人が平和な家庭環境を維持して自分の異常性を抑えるためには、身強（帝旺、建録、冠帯）の人と結婚すると良いでしょう。そうすることで家庭環境は落ち着きやすくなります。
私の場合は霊感に関する異常干支を持っていないので、霊感が強いと感じたことはありません。
日柱に建録があるので、異常干支の方にとっての結婚相手にはふさわしいかもしれませんが。。。
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