最近忘れ物をして困ったものは? | ono no komachi

ono no komachi

★☆★ブログデザインをリニューアルしました(2024/09/01)★☆★

最近忘れ物をして困ったものは?

ガソリンスタンドでタイヤ交換して支払いの時に携帯電話をそのまま置いて帰宅しました。

「あれ?携帯がない!」と気付いたので、慌ててガソリンスタンドに向かいました。

たまたま誰も携帯電話を置いて帰ったことに気付いておらず、持って帰られたらアウトですね。

先週の土曜日から風邪の諸症状が現れており、喉が痛い、発熱、喉の違和感、血痰、黄色~黄緑色の痰、咳、肺が痛い、めぼいと、目やに、目の充血など様々です。

今日がちょうど1週間目になりますが、あまり快方に向かっているような気がしないので、肺炎を疑いました。

肺炎だと一般用医薬品での対処は不可能で、抗生物質が必要になります。

また、めぼいとが潰れて、目の充血も治りません。

ロ○トの抗菌目薬EX(スルファメトキサゾールナトリウムなどの抗菌薬)を使用していましたが、めぼいとには効果不十分なので、医療用医薬品の目薬で対処できたらいいなと思いました。

両親がいつもお世話になっている内科医院に今朝電話をかけて、症状を伝えました。

「いつ受診すれば良いか?」と尋ねたところ、「いつでも構いません!」ということだったので、すぐに内科医院に向かいました。

「到着したら内科医院に電話するように。」と言われていたので、電話して車の中で待機していました。

医院の看護師又は受付の方から連絡があり、症状について詳細を伝えました。

「順番になったらまた連絡します。」と言われたので、車の中で待機していました。

医院の看護師又は受付の方から連絡があり、「医院の中に入ってきて下さい。」と言われたので、院内に入ると、すでに私用のスリッパまで準備されていました。

待合は非感染者用と感染者用の2ヶ所に分かれており、感染者用の待合を通過して感染者用の診察室まで案内されました。

いつも両親がお世話になっている先生がフェイスシールドで完全防備になっていました。

「身の回りで感染症になっている方は居られますか?」と聞かれたので、「私、単独です。最近、睡眠時間が短くて。。。」と話しました。

先生は「念の為にコロナとインフルの検査をしておきましょう。」と言って鼻から入れるタイプの抗原検査キットの検査を始めました。

鼻から入れるタイプの検査は思ったより奥に入れてグリグリしている感じなので、先生は「ちょっと痛いかもしれないけど、少し我慢して下さい。」と言われました。

私にとっては耳鼻科の喉のカメラの方が恐怖極まりないので、全然大したことありません。

10分程度で結果が出るということで、また車で待機することになりました。

コロナ、インフルA、インフルBいずれも陰性で、まずはこの結果に安心しました。

先生が喉を見た瞬間に「ああ、喉が腫れてますね。咽頭炎です。」とすぐに診断を下しました。

先生は「抗生剤を出しておきますので、しばらく様子をみましょう。」とのこと。

私は「過去に抗生剤でセフェム系を他所の病院で処方してもらったことがありますが、全然効かずに、下痢で終わった。」と伝えました。

先生は「先生はこの症状にセフェム系は使いませんよ。他の系統の薬にしますので。」とのこと。

私は「市販の抗菌目薬を使っていましたが、目の充血は治らず、医療用の目薬も処方してもらえると有難いです。」と伝えました。

先生は「それも出しておきます。」とのこと。

内服の抗生剤はシタフロキサシン(グレースビット)錠、目薬はレボフロキサシン(クラビット)点眼液が処方されました。

シタフロキサシンはニューキノロン系の抗生剤で、半減期は5.7時間、空腹に比し、食後服用で最高血中濃度が12%低下、下痢、軟便が高頻度とあり、紫外線照射により光毒性とありました。

リスクとベネフィットを考慮すると記載されており、これだけリスク(下痢、軟便が高頻度)が多いというデータがあるにも関わらず、処方されているということは有用性が高いと考えられます。

レボフロキサシン点眼薬はニューキノロン系の抗生剤で、ロ○トの抗菌目薬EXとは系統が異なるので、効果が期待できそうです。

とにかく、飲み忘れがないよう注意しなければなりません。

 

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう