人が次々辞める職場には、それなりの理由があると思う今日この頃。
流れの悪い川のようだ。
幅は広く水量もあるように見えても、
岩があったり、ヘドロが堆積してる場所があったり
途中から支流に入って澱んだ溜まりで
ゴール。のルートがあったりで
下流までの流れは実は、細~い道しかない。
そこを流れるのは一部の決まった人だけ。
ほとんどの人が真ん中に居られないので
流れから外れていく。
同じコマだけ毎年ちょこちょこ動かしたり
飛ばしたりしても元々足りないの。
その下で現場に配置される非正規やパートは
現場の苦労知らずめ!と
割に合わなくて次々辞める。
辞めたら募集かけて
新しいコマを育てずに現場に投入!
最近は募集かけても応募がなくて
やむなく時給をあげたらしい
=最初から私より時給が上
週2日パートの人にもっと入れないかの相談もなく
週4,5日勤務の人を募集して
新しく来た人は60歳(BBA)
仕事を教えるように言われたけど、なんで私が?って思いでいっぱいです。
高齢者施設で事務歴9年の割に、電話応対ぜんぶ聞き返してる、パソコンもそこそこ、人のお顔や名前を覚えるのも不得手っぽい、みんなの介護やライフル介護知らないし…ほんとに?
↑
このヒトには全く罪はありません、はい。
年齢相応、いや良い方かも知れないです。
ゴメンナサイ
はたまた
事務にいた社員をデイに飛ばして、
穴埋めにヘルパーの面接に来た60歳を週3事務で雇っちゃってたり。
そんな人事を横目で見て
50代の私だって諦めることないかもと勇気づけられました~
「あまのさん、スキルがあるのにここじゃ勿体ないです!」て60歳の新人さんにも言われたしな。
励みになるわぁ~。
扶養控除が撤廃されたら他で探そうっと。ここではシフト増やして貰えないだろうから。