※個人の感想なので、反論等は受けつけませ~ん。不快な方は読まないでね

 

 

 

 

 

お金の管理を自分でできない居住者向けにフロントで代わりにお金を管理するサービスをうちではやってまして


※生活支援サービス

介護保険外、有料。

日常で使用する小口範囲内の金銭管理を代行します。

 



介護保険で訪問マッサージを使ってる方結構いて、これのお支払代行もするのですが

 

 

利用料の明細書を見て、思う。

 


週1回、施術する人の方から

家に来てくれてマッサージしてくれて


月の支払いは4回分で2000円ちょっと

(残り9割は介護保険!)

 

 

 


現役世代はというと


 

ギッシギシの体とメンタルが限界になって

休日マッサージに行けば、1回でこの倍札束

 


身を粉にして働いて、少ない稼ぎの半分は税年金保険で持ってかれて~

 

 

 

 

こんなに払ってないんだよな~

今貰ってる人々。

 

いやね、個人個人をみればそんな悪態なんて

つきません。

戦争で大変な苦労をされてる人もいます

高齢者になれば身体痛いんだよ、そうだよね。

 

 でもさ


生身の体に終わりが近づいてきたら、痛いの自然と思うんだよ。

 


現役世代が大変なことになってる今、早く

なんとかしなければダッシュ

と思うなら、


あるんじゃないですかねぇ

見直すとこ。

 

 

「100手前の母が体がこわばっていたがってるのを何とかしてあげたい」

「82の父にもう少し元気でいて欲しいけど動こうとしないから、理学療法士の先生と歩行してもらいたい」

これはぜひ、自費で

やって貰って

 

 「56の父が腰痛がひどくてコルセットもマッサージも病院も行ってて毎月これに3万はかかってる」

まだまだバリバリ仕事して貰えるよう、メンテナンス費を弾まなきゃいけないのは

こっちだと思うんですよね。

 

 

私も少ないパートの中から社会保険やら税やら持ってかれて、持病の通院と薬に月15000円は下らない。

病気の影響で眠りの質が悪いからいつも肩首がっちがち。

 

 

この明細の処理を受けつけると、

羨ましさのあまり世代間格差をしみじみ感じるのであるのよ。

 

 

 

 

 

追伸。

 

大正生まれの私のおばあちゃんは、月25万も年金を貰っていましたびっくりマーク

おじいちゃん亡くなった後、遺族年金と軍人恩給と言うのがあったそうで。

「おばあちゃん、もうお金は要らないからおじいさんに迎えに来てほしい泣」て言ってたよ。

こーゆうの聞いてるから余計ね。