5月25日、我が家の庭にいた
黒猫の子猫を
保護し治療していましたが
31の朝方に
虹の橋を渡りました。
その日は、夜勤明けで
業務終了後、
忙いで病院へ
やせ細った小さな体で
一生懸命、呼吸をし
私がくるのを待っていたかの
ようで
先生も
”この子、心臓が強い“と
おっしゃってました。
先生が
“抱っこしますか?”と
言われて
私の腕の中で
ゆっくりと息をひきとりました
あの時、
私も立ちすくみ
先生が
“抱っこしますか?”と
話かけてくれなかったら
愛する我が子を、
抱っこできずに
息をひきとらせて
しまったことを
悔やんでいたかも
しれません。
短い間でしたけど
我が子は、自然にふれあい
お母さん猫に
毛繕いされたり
兄弟猫(=^ェ^=)たちと
かけまわったり
幸せだったと思います。
お世話になった
先生方
スタッフの皆さん
本当にありがとうございました。
夜勤中に考えていた
我が子(=^ェ^=)の名前
五月”さつき“
最後まで呼んであげれなくて
ごめんね。
5月に保護したから
さつきにしようと思い
意味を調べたら
さつきって花にヒットし
過酷な環境で生息する花
と知り
さつきにしました。
今もこれからも苦しいことが
あっても乗り越えて
強く生きてほしい、と
願いをこめて。
今度、生まれ変わって
また、私のとこへ
きてほしい