Nくんから電話があり、徳島市両国本町にある吉田米穀店にあるよ
ってな連絡を頂いたので、早速、昼過ぎに買いに行きました
「冷蔵してくださいね」て店主から言われ。。。意外とデリケートなんだと思いました。
でも、早々にゲットできて無茶苦茶ラッキー
（写真）熊本県産のもち粟 1Kg 1,050円で購入。
帰って、早速ブーちゃんに、今日の晩御飯に粟と玄米のごはんをリクエスト
。。。んで、出来上がったホカホカのご飯は、いつもより少し黄色く、香ばしくて、非常にモチモチした食感でバッチグー
白米と比較して食物繊維約が７倍、鉄分が約６倍、マグネシウムが約５倍、カルシウムが約３倍、カリウムが約３倍だとか。。。
しかし、このプチプチ感が最高
（写真） 玄米にもち粟を入れて炊き上げたご飯。 よりご飯が美味しくなります
そして、ブーちゃん手づくりのお菓子にも、もち粟を入れてもらいました
こちらもまた、プチプチ食感が絶妙だっ
（写真） 材料は、バナナ、ホットケーキミックス、胚芽、レーズン、鳴門金時イモ、豆乳、ココア（黒い菓子）、ヘンプオイル、オカラ、そして粟。
そうそう、昨日の僕のブログで、茨城県古河市の荒川さん
が新嘗祭用の粟を作られているそうです。。。っと書いていたのですが、ブーちゃんが一言。。。「親戚のオッチャンKさんも天皇に納めたことあるよ！」っと、えっ そっ、それて、新嘗祭に粟を納めたってこと 無茶身近なトコロに、阿波の粟を新嘗祭に納めた人物がいたとは 驚き～っ
＆ 嬉し～ぃ
う～ん、しかし、あのオッチャンって実は凄い人だったんだ。。。っと今日、シミジミ思いました
その新嘗祭の時に記念にくれたのが。。。テーブルのお菓子入れの器だったことも、今日知り、ワォ～な発見の連続
（写真）親戚のオッチャンKさんが、平成５年の新嘗祭に献上した粟の記念として、親戚に配られた器だとか。。。