今日の午後、師匠の家に遊びに行きました。。。って言うか、チョットした用事を頼まれお伺いしたものの、奥様の方で解決したので結局のところ、師匠の竹細工教室の準備を少し手伝いました
師匠曰く。。。急きょ、来週月曜日に某Y小学校にて竹細工の教室をボランティアで請負ったとのこと。
竹細工の『カエル』の目、胴体、足のパーツを僕、ののちゃんがビニールに袋詰め
袋詰めを終えると。。。師匠が「竹とんぼ作らへんか?」のお言葉 ってなことで、挑戦してみました
ある程度、竹とんぼのパーツはできていたので、後はサンダーマシンやナイフで仕上げるだけ。
試行錯誤しながら、2回目でどうにか『竹とんぼ』を完成
師匠の『竹とんぼ』と比べると、やはり僕の竹とんぼの羽はガタガタで不細工
さすが大工である師匠の仕上がりは、削った部分を見ただけでも、磨いたように均一で美しい
実は、ののちゃん大学生の時、美術学部の彫刻を専攻だったのに、作業において非常に難有り
でも、不細工な仕上がりだけど。。。外に出て飛ばせば、遠くまで飛んじゃいました
しかも柴犬のラッキーが咥えて、もっと遠くへ~ぇ (-_-メ
終わってみての感想として。。。『竹とんぼ』一つにしても、奥が深い 深すぎる
何だろ。。。『自分の内面が作業に表れる
』ってな感じだ
←今日、ののちゃんが作った『竹とんぼ』 よく見るとガタガタな羽
ところで、今年も小さな畑で子犬4,5匹を発見 ブーちゃんが以前から『スフインクス一家』と名付けている地域犬
非常にカワイイ の一言。
人に馴れると、野生にとっては事故などに巻き込まれ易くなるので、遠めで眺めるだけ
←たぶん生後1ヶ月弱ぐらいの赤ちゃん犬
しばらく畑は子犬達の遊び場になりそうです