今日は記念すべき、13本の内の1本目のドキュメンタリー映画のクランクイン つまり撮影初日だっ
そのドキュメンタリーに出演していただくのは、僕、ののちゃんの人生の師匠であるIさん 御歳77歳
実は2年前に亡くなった僕、ののちゃんの親父と同じ年齢。
これまで、イスラエル研究において、いろいろな資料提供と勉強会を開いて頂いたIさんですが、それ以外にボランティアや歴史資料のコレクションなど僕、ののちゃんのハートを常にワクワクさせてくれる男性だっ
映画の制作を始めようとした切欠もIさんの『映画を作りたい!』の一言
現在も大工の棟梁として住宅を建てておられますが、その合間に、小学校で竹細工などのボランティア授業をしたり。。。今日は、奥様のお茶会の送り迎えに同行して、待っている間に、2人でIさんの秘蔵展にGOGOGO
徳島市内のとある会場で、今週の16日まで開催されています もちろん無料です
遊山箱や掛軸、珍しい岩、『赤紙』など太平洋戦争時の品々。。。そして、Iさん手作りの竹細工が展示されています。
Iさんのコメント付きで、ビデオカメラで作品を撮影 展示会場の担当者も加わり、和気あいあいとした雰囲気を録画することができました
会場では、『親子ですか』って勘違いされましたが、ののちゃん的にはとっても嬉しい一言でした
←展示会場にて、師匠Iさんと僕、ののちゃん。
展示会を後。。。師匠の運転で、奥様を迎に行き、師匠のご自宅に戻りました。
自宅では、来年の干支『辰』の飾り物を竹細工で作業するからって、離れの作業小屋へ移動。
僕、ののちゃんは、そこでもビデオカメラで撮影させて頂きました。
大きな手で、細かな作業を黙々としている師匠の横顔や指使いをカメラでクローズアップ
非常に良い画が撮れました
しかし、毎度のことなのか、緊張されていたのか、もう少しで完成ってな時に、竹細工を落としたり、倒したり。。。何か微笑ましい師匠の一面も見ることができ。。。少し可愛く思えました
今日の一通りの撮影を終え、奥様からお茶をたてて頂き。。。いざ帰ろうとした時 『また年賀状を作ってくれんか
』って師匠からの一言。
あっ、そう言えば、以前に頼まれていたことを思い出し、夕方から夜、3時間程かけて年賀200枚のデザインと宛名印刷を完了させました 師匠夫婦に喜んで頂いた上、茄子の漬物をお土産に沢山もらって帰宅いたしました。
明日は、『土御門上皇の観光マップ』について、FMラジオの取材を昼に受ける予定です