早朝の滝行は、滝友Iさんの寝坊で始まりました。
いつもの『森神社』に到着したころは、すでに朝日が眩しく照らしていました。
今日は、お滝場に落ち葉が目立ったので、滝行の後、二人で落ち葉を拾って清掃をしました。
←徳島市方上にある『森神社』のお滝場。落ち葉を拾った後に
今日の夕方からは、阿南市のとある教会で、イスラエル人を囲んでの歓迎&お食事会
ユダヤ式に従うと、今日の日没からは『安息日』。。。現在、日本に滞在中のイスラエル女性のMさんが、安息日の始まりの儀式を披露してくれました 因みにMさんは美人学生
先日、日本に到着したとか。
野外では嵐の荒れた天候。。。しばらくすると、ブレーカーが落ちたのか、ロウソクの灯火だけの薄暗い中で、『安息日』。。。いや、『集い』が始まりました
しかし、われら日本人、料理を前にすれば、食べずにはいられません
ってことで、座談を交えながら、お食事会がスタート
まず、『フムス』って言う料理。 ゆでたヒヨコ豆をすり潰して、オリーブオイルと併せ、ペースト状にした食べ物。
旧約聖書では、長男エサウが次男のヤコブのフムスを長男の権利を譲ってまでも、ゲットしようとした料理らしいです そんなに凄い料理なんです
そして、『テヒーナ』はゴマをペーストにして、レモンなどであえた料理。
次に、『ピタパン』。小麦粉に水、塩、イーストなどシンプルな素材で焼いたパン。中が空洞になっていて、先ほどの『フムス』等を挟んで食べると
←交流メンバーのMさん達が作った、『ピタパン』。
僕達は、先ほどの『ピタパン』に袋状の穴を開け、『フムス』を内部に塗り、お団子『ファラフェル』を挟んで食べました。。。 むちゃ、美味しい
ベジタリアンにとっても、最強の料理でしょう
←左側『ファラフェル』と『ひよこ豆サラダ』
この『ファラフェル』は、ヒヨコ豆に香辛料を加えたコロッケみたいな料理です。
これ以外にも、『マラム・カトム』って言うニンジン、かぼちゃ、たまねぎで作ったオレンジ色のスープや、チキンとキャベツとライスのセット(ベジとしては、残念ながらチキンは食べれる方にあげました)そして、ドライプラムなどのデザート。。。っとお腹一杯のメニューでした。
今日は、最高に美味しい料理をご馳走させていただき、ありがとうございました。
今回の集いの為に、いろいろと手配と段取りをしていただいた関係者様に感謝な気持ちで一杯になりました。