先月のゴールデンウィーク中、東北の災害ボランティア活動をしていた時に、チョッと怪我をしました。
福島の新地町にて、側溝に溜まったヘドロをスコップでかき出し中、隣にいたボランティアさんのスコップが、僕の左足の親指の爪に直撃し、内出血をしてしまいました
当日は、激痛を感じましたが、爪は割れず、少し内出血をしていただけなので、ほったらかしにしていたら、最近、爪がだんだん浮いてきて、今にも爪が外れそうな感じになり、今日、整形外科へ行ってみることにしました。
レントゲン結果を見せえもらうと、親指にヒビの跡か薄~く残っていました。
先生いわく、「まぁ結果として、自然に治ってきてるから大丈夫ですよ。」っと診断していただきました。
ただ、爪はもう完全に浮いているので、手際よく爪を完全に除去してもらいました。
ぜ~~~ん。
ぜ~~~ん。
痛くなかった。。。
生まれて40と数年、初めて爪の無い、生活がしばらく続きます
まぁ、足の親指1本分だけなんやけど。。。ね
←左足の親指の爪を剥がした後、カットバンを巻いていただきました。
今回、僕はボランティア活動保険に入っていたので、病院へ行く前に、徳島県社会福祉協議会の担当者さんへ電話して適用されるかどうかを聞いてみました。
すぐに手続きをしてくださり、治療の領収書などを預かっておくように、そして後日、郵送で書類を送りますとの事でした。
←ボランティア保険加入カードの表裏。
今回の治療は、自然と爪は生えるらしいので、特別何もしなくていいみたいです。。。
そうなると、今日かかった2,000円程度の治療代だけなので、まぁ~ボランティア保険を使えなくても、良いぐらいなんやけどね~