本当はいつもお世話になっている仲間のボランティアTさんの子猫を実家で預かるつもりでした。
でもボランティア仲間のKさんから、職場近くのあばら家にいる子猫を保護したいと、写真が送られてきました。
この写真をみて、この子達の保護を優先しなくてはいけない、と思いました。
本当に申し訳ない気持ちで、Tさんからの子猫の預かりを断り、この子達を保護してもらい、預かりすると事を決めました。
保護する日まで、ずっと罪悪感のままでした。
今年は子猫が多く、保護場所も少なくなってきた為、まだ保護出来ないでいる子猫達が沢山いるのです。
Kさんの保護活動と一緒に、母も同行することになりました。
そして4匹の子猫を保護しました。
4匹中3匹は手で保護出来る位、衰弱しています。
まだ小さいのに母猫から離れて、離乳させられたの?
助からないから見捨てられたの?
分かりません…。
捕獲器に入ったのは1匹のみです。
保護場所には後2匹保護出来ない子猫が居るそうです。
1匹は地面に横たわり、手を伸ばすとふらふらと歩き出し、また地面に横たわる子…食べたがらず捕獲器には入ってくれません。
もう1匹はまだ小さく母猫のおっぱいを吸っています。
この地域は私の住む区ではありませんが、道行く人も気になっていたようで、残りの2匹を保護したら連絡をくれる事になりました。
大人猫達は家なき猫友さんの知り合いのボランティアさんが居て、TNRをお願いしました。
そして保護された子猫達の写真です。
一人でご飯を食べてくれますので、安心しています。
体重が約450gでした。
シャンプー後ご飯の匂いをかがせたら、必死に器を噛んで探していました。
それ以降ご飯を食べないので、母がミルクを与えています。
一番小さいけれど、この子は必至に生きようとしてくれています。
病院に預けた際、口から回虫を吐いたそうです。
口から回虫を吐くという事はお腹の中にかなりの虫がいるので、と先生から言われました。
そして残りの2匹です。
体重は約600gです。
目やにが出ています。
目薬をしなくては、瞼が塞がってしまいます。
また自分から食べないので、スプーンで口に入れ、ご飯をあげています。
口に入れるとまだ食べてくれます。
私があげたミルクも飲んでくれました。
保護当時の小野猫家のマロンの様な黒猫の男の子で、何だか悲しくなりました。
体重は550g位です。
スプーンでご飯を入れても口を開けようとしません。
保護したばかりでミルクも飲みませんでした。
瞼を綴じ、元気がありませんでした。
母と必死で離乳食を与えました。
食べてくれないのが一番心配です。
本当に本当に心配でした。
保護した夜、やっとミルクを飲みだしたそうです。
みんなとても痩せていて、触るとあばら骨が分かります。
栄養失調で貧血をおこしています。
Kさんが子猫達を保護する場所に出会う前、その場所で何匹かの子猫達が亡くなったそうです。
そして母が「この子達育つのかしら…」と呟きました。
この子達は助かる為に、Kさんに救われた子達です。
子猫達
この子達の様子は、またご報告します。








