昨日私は譲渡会に家なき猫友さんと共に参加しました。
昨日の譲渡会の参加猫ちゃんは全部で29匹です。
その内、私の参加猫ちゃんは白子ちゃん、琥珀くん、ハート君の3匹。
家なき猫友さんの参加猫は生後1ケ月の三毛猫のひなちゃんと黒白の八割れの美人の女の子ナ
ナちゃんです。
1ケ月の三毛のひなちゃんを参加させるのを家なき猫友さんは迷っている様でしたが、良い人との出会いがあればと参加させたのです。
ひなちゃんを保護したのは生後約2週間位の頃です。
保護時は他にも兄弟の子猫がいましたが、兄弟はすでに亡くなっていました。
ひなちゃんも衰弱して危ない状態だったそうです。
ミルクを飲ませて育て上げ、今は1日4回の離乳食を与えています。
ひなちゃんは人によって捨てられた捨て猫です。
捨てられた子猫は自分の力では生きられないのです。
そういう現実を知って、その人は捨てたのでしょうか?
昨日の譲渡会は生後1ケ月のひなちゃんを筆頭に、知合いのボランティアさんが年長8歳のうめちゃんも参加させていました。
うめちゃんの手書きのプロフィールが足され、性格【誰とでも仲良く出来る】と書かれています。
「8歳位のうめばあちゃん」そう言うと、うめちゃんを参加させたボランティアさんがまだまだ若いと冗談で怒っていましたが、名前と写真が一致してみんなで爆笑しました。
そんなうめちゃんも捨て猫です。
うめちゃんは台風が来る2日前にスーパーの前に捨てられました。
うめちゃんを見かけたボランティアさんは翌日台風が来るからと、うめちゃんを保護しました。
病院の検査結果で8歳位の元飼い猫だったそうです。
人に慣れているし、何をされても大丈夫。
大人しいいい子です。
現実を知ると悲しくなりますが、保護した以上前に進むしかありません。
昨日の譲渡会はそんな感じで始まった訳ですが、13時の時点で1ケ月のひなちゃん希望の里親さんで会場内は溢れました。
会場に入りきれない里親さん希望者が会場外と建物の外で待っている状態です。
かくして始まった譲渡会ですが、ひなちゃん希望の里親さんの対処に追われました。
家なき猫友さんは里親さん希望者と1組ずつと話をして、私はひなちゃんの里親さん希望者に家なき猫友さんと話す順番カードを渡したり、他の猫ちゃん希望の里親さんとお話したりで、とっても大変でした。
そんな中家なき猫友さんのナナちゃんにも里親を希望して頂きました。
とっても優しい里親さんです。
ナナちゃんの事を書くと長くなるのでここでは控えますが、素敵な出会いがありました。
ナナちゃん良かったね…。
ひなちゃんの話に戻りますが、ひなちゃんはワクチン接種をしていないので里親希望者さんは触わる事出来ませんが、ひなちゃんの前には人だかり…。
実際にとっても可愛いし、ひなちゃん自身も何がなんだか分からず、きょとんとしています。
また猫じゃらしで遊んだり、飛び跳ねたりとっても可愛らしい…。
ひなちゃんブームが巻き起こりました。
今の時期こんな小さな子猫は居ないので、こんなに沢山の人が子猫が生まれるのを待っている事を知りました。
ひなちゃんだけを希望してる方ばかりではないけれど、凄い人で譲渡会が始まってから1時間しか経っていないのに、もうヘトヘトです。
家なき猫友さんと話をしたひなちゃんの里親希望さんは子猫を育てるのがいかに大変かを知った様です。
また共働きの方にひなちゃんを育てる事は出来ません。
ひなちゃんを希望して会場に来てくれた里親希望さん達ですが、会場内の猫達もみんな見てくれました。
ひなちゃんは厳しいですがお留守番が出来る子猫や人に慣れている猫達は他にも沢山いるのです。
そこでお見合いをしてくれて、他の猫ちゃんを希望してくれた里親さんもいらっしゃいました。
私が一番驚いた事…。
それはひなちゃんを希望して12時前から会場に来ていた老夫婦の2組の方の1組がうめちゃんの里親さんになってくれた事です。
8歳のうめばあちゃんですが、内心厳しいと思っていたのです。
でもとっても性格の良いうめばあちゃんに心惹かれた里親さん。
そしてうめちゃんの里親さんが決まりました。
また他に参加させていた7歳の猫ちゃんの里親さんも決まったと言うのです。
まさに奇跡です。
私たち保護主に勇気を与えてくれました。
ひなちゃんも良い御家族に巡り会えました。
昨日の譲渡会は私が体験した中でも壮絶な経験でした。
ひなちゃん、うめちゃん良かったね。
幸せになってね。
追伸:私が譲渡会に参加させた猫ちゃんの事は明日以降に載せさせて頂きますね。



