昨年、子猫の里親希望して頂いたUさんに2匹の子猫の里親様になって頂きました。
里親のUさんが付けてくれた名前はちか君と松寿君です。
ちか君は保護当時、臆病で物静か、兄弟の中でも特に人を怖がっていました。
ちか君(保護当時は虎くんと読んでいました)
キジトラのカッコいい男の子です。
ちか君は私が他兄弟2匹と一緒に神社で保護しました。
その後友人にお願いをして預かってもらっていたのです。
毎日ちか君のお世話をしながら友人が臆病なちか君に人は怖い存在ではない事を教えてくれたのです。
松寿君は保護当時から元気な子でした。
可愛い丸顔で愛嬌もあり、活発な男の子です。
そんな2匹の里親さんになってくれたUさんですが、猫ちゃんを飼うのも初めてでした。
Uさんは昼間仕事をしているので、寂しく無いように2匹一緒の里親希望してくれたのです。
Uさんに譲渡後、昨年暮れから私の周りで真菌(カビ)騒動が起こりました。
2匹も譲渡後に真菌(カビ)が発症してしまいました。
初めて2匹の猫を飼うUさんに更に試練を与えてしまったのです。
また2匹とも正反対の性格でした。
ちか君は大人しく、一人でも遊びを楽しむタイプ。
松寿君はみんなを巻き込んで、遊ぶパワフルタイプ。
そんな2匹の間でUさんは毎日格闘しながら、治療を続けてくれていたのです。
Uさんとメールのやりとりを何度もしましたが、私を責める事もせず、病状などを報告してくれます。
Uさんに迷惑を掛けた事がずっと気がかりで、わたしの中にいつもUさんと2匹の子猫の事が頭から離れないでいました。
譲渡してしまったけど、大丈夫だろうか?
特にちか君は怖がりで臆病です。
やっとUさんに心を開いているのに、また元に戻す事は心を閉ざす事だと考えていました。
やっぱりUさんに迷惑を掛けてしまうけど、いくら悩んでもお任せするしかないのです。
Uさんは真菌(カビ)の治療をしながら週2回、2匹をシャンプーしてくれていました。
そのお陰か、2匹とも綺麗な毛並みですと報告もくれました。
そして昨日さらに嬉しいメールが届きました。
だいぶ真菌(カビ)も良くなったそうです。
暖かくなって2匹とも元気になってきましたと…。
真菌の治療中はずっとカラー生活だったので、やっと少しずつカラーを外す事が出来る様になりました。
どんどん大きくなっているのに更に甘えん坊な2匹と楽しい毎日を過ごしています、との報告です。
Uさんはちか君と松寿君という名前を戦国武将の幼名から付けてくれました。
名前の由来から、したたかで雄らしくなって欲しいとの願いも届かず、どちらも甘えん坊になってしまったそうです。
Uさんがちか君と松寿君を可愛がってくれている報告をくれて、私の心にも少しの安堵感が芽生えました。
Uさんにお任せして本当に良かったと思っています。
Uさん、ありがとうございます。
これからも、ちか君と松寿君を宜しくお願い致します。
里親のUさんから送られてきた大きくなった写真。






