1月の作品発表!(つっちーさん)
今日はつっちーさんの作品のご紹介!
護摩の儀式に先立って行われる悪魔祓い。
東西南北、そして中央に向かい矢を放ちます。
空の色が神聖な雰囲気を感じさせる1枚。
巻物を読む住職。
いよいよ火が放たれました。
僧侶や修験者達が無心にお経を唱えます。
全体の雰囲気が良く伝わります。
こちらは太鼓を叩く僧侶。
少し斜めの構図や、背後からのフレアが雰囲気を出しているとNORiさん評。
陽炎に霞む修験者達。
この祭のメインとなる「火」を象徴する一枚です。
修験者達の火渡り。
業火の中を突っ走っていく様子が少しユーモラスでもあります。
こちらは一歩ずつ灰を踏みしめながら歩く修験者。
その表情から熱さに耐えている様子が伝わってきます。
つっちーさんは1度の撮影で最多枚数を争う部員の一人。
そのおかげで決定的な場面を数多く撮影しています。
この貪欲なまでの撮影魂を見習いたいものです!
護摩の儀式に先立って行われる悪魔祓い。
東西南北、そして中央に向かい矢を放ちます。
空の色が神聖な雰囲気を感じさせる1枚。
巻物を読む住職。
いよいよ火が放たれました。
僧侶や修験者達が無心にお経を唱えます。
全体の雰囲気が良く伝わります。
こちらは太鼓を叩く僧侶。
少し斜めの構図や、背後からのフレアが雰囲気を出しているとNORiさん評。
陽炎に霞む修験者達。
この祭のメインとなる「火」を象徴する一枚です。
修験者達の火渡り。
業火の中を突っ走っていく様子が少しユーモラスでもあります。
こちらは一歩ずつ灰を踏みしめながら歩く修験者。
その表情から熱さに耐えている様子が伝わってきます。
つっちーさんは1度の撮影で最多枚数を争う部員の一人。
そのおかげで決定的な場面を数多く撮影しています。
この貪欲なまでの撮影魂を見習いたいものです!
1月の作品発表!(そらさん)
今日は「そら」さんの作品を発表します!
儀式を引き立てる太鼓の音。
その太鼓に写る「ばち」の影を意識して撮影されたそうです。
護摩木から立ち上る煙のすざまじさを収めました。
息も苦しくなるほどの煙が立ち上る様子が良く分かります。
思いを胸にまだ煙が立ち上る灰の上を渡る参加者。
その顔から深い祈りが感じられます。
火渡りの一こま。
少し不安そうな参加者を修験者がそっと送り出す優しさが伝わってくるようです。
火渡りの荒行を終えた行者の安堵のひととき。
横に置いてあるバケツが「ほっと感」を演出します。
そらさんは広島市内からのご参加。
月に何度か尾道を訪れるそうで、尾道に魅了された一人です。
この写真部の作品を通して尾道ファンがもっと増えたらうれしいです!
儀式を引き立てる太鼓の音。
その太鼓に写る「ばち」の影を意識して撮影されたそうです。
護摩木から立ち上る煙のすざまじさを収めました。
息も苦しくなるほどの煙が立ち上る様子が良く分かります。
思いを胸にまだ煙が立ち上る灰の上を渡る参加者。
その顔から深い祈りが感じられます。
火渡りの一こま。
少し不安そうな参加者を修験者がそっと送り出す優しさが伝わってくるようです。
火渡りの荒行を終えた行者の安堵のひととき。
横に置いてあるバケツが「ほっと感」を演出します。
そらさんは広島市内からのご参加。
月に何度か尾道を訪れるそうで、尾道に魅了された一人です。
この写真部の作品を通して尾道ファンがもっと増えたらうれしいです!
1月の作品発表!(イシさん)
西國寺・柴燈護摩へ行ってきました。
おのなび写真部、初めての活動となる今回は
西國寺・柴燈護摩(火渡り神事) へ行ってきました。
今回は7人の部員が参加。
10時に尾道観光協会へ集合し西國寺へ。
徒歩で約15分で到着です。
ぽかぽか陽気のため、着いたころには額が少し滲みます。
開会から30分前にも関わらずすでに多くの参拝者や
カメラマンで境内が込み合っています。
その境内の真ん中には護摩木と緑色の木の枝をくみ上げたものが積み上げられ
準備は万端と整っていました。
11時。開会の時刻です。
勇ましいほら貝の音を響かせながら境内へと白装束の修験者達が集まってきます。
剣や斧、弓などを使い魔よけの儀式が行われたあと、いよいよ護摩木に点火。
ぱちぱちと音を響かせながら徐々に煙が立ち上っていく。
そして5分もすると5mはあろうかという火柱を上げながら勢い良く燃えていきます。
読経の流れる中、煙が境内を覆い尽くします。
開会から約40分程度で柴燈護摩は終了。
引き続きクライマックスの「火渡り神事」へと移っていきます。
今度は先ほどの燃え残った灰の山を修験者が竹を使い伸ばしていきます。
燃え残りといえどももちろんまだ火はくすぶっていてかなり熱そう。
しかしそれをものともせず(?)修験者達が裸足で渡って行きます。
続いてその修験者達を追うように一般参加の方たちの火渡りが始まります。
修験者に送られながら、約100名の老若男女が祈りを込めながら一歩一歩
灰を踏みしめていきます。
その様子を部員達は一瞬も逃すまいとファインダーに釘付け。
約1時間30分に及ぶ撮影を終えたころには400枚近く撮影した部員も。
お昼からはその作品をNORiさんに講評してもらい、写真談義に
花を咲かせてアツい一日が終了したのでした。
部員達の作品は明日以降順次公開していきますのでお楽しみに。
おまけ。お接待のおでん。
西國寺・柴燈護摩(火渡り神事) へ行ってきました。
今回は7人の部員が参加。
10時に尾道観光協会へ集合し西國寺へ。
徒歩で約15分で到着です。
ぽかぽか陽気のため、着いたころには額が少し滲みます。
開会から30分前にも関わらずすでに多くの参拝者や
カメラマンで境内が込み合っています。
その境内の真ん中には護摩木と緑色の木の枝をくみ上げたものが積み上げられ
準備は万端と整っていました。
11時。開会の時刻です。
勇ましいほら貝の音を響かせながら境内へと白装束の修験者達が集まってきます。
剣や斧、弓などを使い魔よけの儀式が行われたあと、いよいよ護摩木に点火。
ぱちぱちと音を響かせながら徐々に煙が立ち上っていく。
そして5分もすると5mはあろうかという火柱を上げながら勢い良く燃えていきます。
読経の流れる中、煙が境内を覆い尽くします。
開会から約40分程度で柴燈護摩は終了。
引き続きクライマックスの「火渡り神事」へと移っていきます。
今度は先ほどの燃え残った灰の山を修験者が竹を使い伸ばしていきます。
燃え残りといえどももちろんまだ火はくすぶっていてかなり熱そう。
しかしそれをものともせず(?)修験者達が裸足で渡って行きます。
続いてその修験者達を追うように一般参加の方たちの火渡りが始まります。
修験者に送られながら、約100名の老若男女が祈りを込めながら一歩一歩
灰を踏みしめていきます。
その様子を部員達は一瞬も逃すまいとファインダーに釘付け。
約1時間30分に及ぶ撮影を終えたころには400枚近く撮影した部員も。
お昼からはその作品をNORiさんに講評してもらい、写真談義に
花を咲かせてアツい一日が終了したのでした。
部員達の作品は明日以降順次公開していきますのでお楽しみに。
おまけ。お接待のおでん。