こんなに、膿あったんっていうぐらい
どす黒いものがでてきて、旦那さん巻きぞえ……………ほんと、すんません。
出きるだけ旦那さんには泥がついた大根は食わせまいと、一旦泥のけてから話すようにしてたけど、昨日は制御不能………汚い泥大根をそのまま食べさせるはめに………、あは………
でも、しっかりいろんなこと話せてよかった。
なんか、2年に1回ぐらい、大爆発があるんよなぁ。
ひとりで息子預けてお出かけしたりしてるし、
しんどいときは、週2ぐらいの割合で、
今日は閉店がらがらや～なんもしませ～ん！ってゆうてるし、結構自分では自由にしてるつもりで、今の生活に不満なんてないわぁ～的な感じやったんやけど！
でも、どうやら無意識に、
聖母であろうとしてたみたい。
これ無意識やからなぁ、また曲者。
出てくる欲求に対して
『いや、そんなにほしくないしな。』
『いや、いまはこれせんでもええかな。』
って。
思い返してみれば、欲望ありませーん！ってふりして押さえてたんやなぁ。
基本欲望にめちゃくちゃ忠実に生きることが上手な旦那さんは、話の中で、名言をたくさんおっしゃってましたので、メモメモ。
『欲求を抑える癖がついとるんやろな。そういうたかて、言うんはただやからな！』
『とりあえず、これしたい、あれしたいを言ってみて、相手がどう思うかは、二の次や！そら、自分の中ですり合わせとったらストレスたまるわ。』
『欲望押さえていきるなんか死んどるんと一緒や。好きなことに意外に何に時間とお金使うん？！』
『あるものの中で、限られた中で生きようと、自分を狭めてしまったり、欲望をあきらめたり、我慢してしまうのは退化や。好きなことして、好きなことにお金つかうと、また頑張ろうっていう活力がわいてくる。そういう、生き方の方がええで。』
『我慢って、ほんまよくないで。我慢して文句言わんのやったらそのまま我慢してくれたらええと思うけど、我慢して爆発するぐらいなら、俺的にはせんといてくれたほうがええわー！』
我慢って、ほんまに公害やなぁ。
旦那さんは、そもそも初期設定が、
・我慢しない、というかできない。
・思ったことはジャッジなく、口にできる。
・欲望への妥協がない。
・だから、わたしに一切『これして、あれして。』という、期待がない。
なんですよ、これ、すごいと思う……
だから、いっつも清流みたいなのよ、八つ当たりもされたことないし………。笑
で、この初期設定がない私みたいなタイプは
家庭円満のためにも、意識的に我慢してないかの見直す、欲望を意識的に抽出してあげるって必要かも。
あれしたい、これしたい。
あれほしい、ここいきたい。
という欲望は、ナマモノ。
そのまま、自分の中に貯めると、
腐って異臭を放ち、公害になる。
というお話でした。
＊＊＊＊＊＊＊＊
ありきたりやけど、やっぱりこれ大事。
家庭円満のためには、我慢しないこと。
努力するなら、我慢しない努力をすること。
につきますな…………
