一昨日行われた選手権広島大会4回戦。
本校は広陵高校に2-8で敗れ、3年ぶりの準々決勝進出は叶いませんでした。

いつものことながら、勝負の責任はすべて監督の私にありますので「敗軍の将は兵を語らず」、反省あるのみです。

今大会においても、メンバーの人選から試合における采配・選手起用に至るまで、本当に何度も非情の決断を迫られました。
辛く寂しい思いをさせた選手、そして保護者の方々もあったかと思います。

現実問題として、すべての方々を納得・満足させることなど不可能と分かっていながらも、やはり心は痛みます。

しかしこの数ヶ月、特に春季県大会以降は一人ひとりがチームについて真剣に考え、最後にとてもいいチームに成長することができました。

また、選手が保護者に宛てたメールやFacebookのコメントなどからも、3年生の校外での振る舞いや人間的成長を伺い知ることができ、心から嬉しく、そして誇りに思っています。

試合の結果についてはとても残念でしたが、3年生を中心としたチームの成長や一体感に、監督としてとても満足しています。
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最後に…

今大会を迎えるにあたり、ご理解・ご協力いただいた学校関係者および保護者の皆様、本校野球部を応援して下さったすべての方々に心より感謝申し上げます。
ありがとうございましたキラキラ

そして、迷監督の指導(わがまま?)に2年4ヶ月付き合ってくれた3年生、本当にご苦労様でした。
ありがとうキラキラ





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