昨日、第97回全国高等学校野球選手権広島大会2回戦が行われ、本校は三原東高校に6-0で勝利し、3回戦進出を決めることができました。

結果的に点差は6点ですが……

中盤まで最少得点差ということもありましたが、特に序盤は相手チームが出塁する度に嫌な場面が頭をよぎりました。
何せこの2年間、夏の大会はシード校ながらも初戦敗退でしたので…

正直なところ、精神的な余裕はほとんどありませんでした。
その中で6名の投手を始め、17名の選手を起用できたことは収穫であったと感じています。

同時に、改めて初戦に臨むことの難しさを痛感しました。
特に序盤は、精神的・技術的にしっかりとした裏付けがなければ力を発揮することはできません。

今大会もシード8校のうち私学2校が初戦敗退、3回戦進出を決めた学校においても、数校が理想の展開に持ち込めていないような印象を受けました。
イメージ 1

やはりトーナメントは一戦必勝です。

“今日があるから明日がある”

まずは次戦、一戦必勝の心構えで「心・技・体」すべての面において力を出し切れるよう、しっかりと準備していきたいと思います。

最後に、早朝から選手の送迎および朝食の準備をして下さった保護者の皆様、応援して下さったすべての皆様に心より感謝申し上げます。

そして、グランドおよびスタンドでサポートや応援をしてくれた控えの選手たち、本当にご苦労様ビックリマーク
ありがとうキラキラ





読み終えたらクリックお願いします!
                        ↓
https://baseball.blogmura.com/highschoolbaseball/