2018年公開 大森研一監督作品『やっさだるマン』

三原のお祭りは冬の神明市と夏のやっさ祭りが代表的です。

ふたつのお祭りと三原だるまを掛け合わせ『やっさだるマン』は誕生しました。

 

三原市公式キャラクター『やっさだるマン』をゆるキャラ10位以内の目標が掲げられた。

目標に向かいやっさだるマン課はPRに動き出した・・・

 

やっさだるマンの容姿はインパクトがあり印象に残ります。

ロケ地巡りは三原市役所、三原港、グランカフェ、三原駅、糸崎神社です。

私の知人も三原駅構内のダンスシーンに出演しており、

目黒さんと一緒に撮った写真を見せてもらいました。

 

市民も多く出演した本作品は三原映画の代表作のひとつです。続編も期待しております。

後半はペーパークラフト作成動画です。

 

三原やっさ祭り2024開催 8月9日、10日、11日

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

監督本多猪四郎

特技監督円谷英二

ガイラスーツアクター中島春雄

東宝作品『フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ』から、ガイラの被害者について深堀してみました。

ガイラは山のフランケンシュタインの細胞から、誕生した水棲怪獣の設定です。

映画ではガイラは突如現れ、遭遇した人はガイラの容姿に、恐怖を感じ悲鳴を上げています。

人間と同じ二足歩行の体格ですが、どう見ても顔立ちは怖いです。

今回はブルーレイ画像から確認しましたが、空港の惨劇シーンが、ガイラの顔立ちや顔いろが一番分かりやすいです。顔はほほがでっぱり、鼻が大きく鬼のような顔をしています。

後半は自衛隊のメーサー攻撃で、全身に傷を負い痛々しいです。

ガイラの被害に遭われた人を時系列に纏めてみました。

 

1.船の乗組員

2.船の漁師

3.羽田空港職員

4.湖のカップル

5.ハイキングの若者

 

ガイラの手のひらにのった2名

屋上ビアガーデンの外国人シンガー。

主演のあけみ

 

本作品は街並みを破壊する怪獣と違い、人を襲い食べるという異色の演出でした。『サンダ対ガイラ』の主役はガイラです。スーツアクター『中島春雄』さんの演技が、ガイラの怖さを引き立てました。ストーリーや人力の特撮等、本作品はいまなお多くの特撮ファンから指示されております。

映画『サンダ対ガイラ』は怪獣の怖さを感じられる最高傑作のひとつです。

 

 

 

ポタリング自転車散歩動画

島に住んでいても普段は行かない場所です。二本のトンネルは各々雰囲気が違います。

 

1.岩子島隧道

昭和26年完成 長さ95メートル S字カーブ

本トンネル完成で島内の交通利便性が高まった。

自動車は1台しか通行できません。

大型は通行不可。

 

2.浜之浦隧道

昭和33年完成 長さ70メートル 直線

本トンネル完成で島内の交通利便性が高まった。

トンネルを抜けると海水浴場や厳島神社がある。

自動車は1台しか通行できません。

大型は通行不可。

大林監督作品『ふたり』のロケ地

 

どうぞよろしくお願いいたします。