大東亜戦争戦時中、向島町兼吉の捕虜収容所で亡くなった、イギリス兵23名の名前を刻んだプレートが残っています。
捕虜収容所はレンガ作りの建物でしたが、現在は建物は残っていません。
2002年3月にイギリス兵の慰霊と平和と友好を祈念してモニュメントが建てられました。
小さな公園の記念碑には平和と友好の文字が刻まれ、その上にはブロンズのモニュメント「時の翼」があります。 時の翼のモニュメントと天使が印象的です。
「時の翼」
時は刻々と流れていきます。
喜びも悲しみも飲み込みながら
そして、その流れの早さの中で ともすれば、それらの時を
忘れてしまうことがあります。
しかし私たちには
忘れてはならない大切な「時」があります 。
残念なことに日本はすでに目に見えない戦争に巻き込まれています。
魂が純粋で感性の鋭い人は気づいています。
何も知らない人の方が幸せかもしれません。
内容は語れませんが、皆さん自己防衛はしっかりと・・・
どうぞよろしくお願いいたします。