マタイ5:21-26 新約p 7(引用は、日本聖書協会発行『聖書新共同訳』)
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「あなたがたも聞いているとおり、昔の人は『殺すな。人を殺した者は裁きを受ける』と命じられている。
しかし、わたしは言っておく。兄弟に腹を立てる者はだれでも裁きを受ける。兄弟に『ばか』と言う者は、最高法院に引き渡され、『愚か者』と言う者は、火の地獄に投げ込まれる。
だから、あなたが祭壇に供え物を献げようとし、兄弟が自分に反感を持っているのをそこで思い出したなら、
その供え物を祭壇の前に置き、まず行って兄弟と仲直りをし、それから帰って来て、供え物を献げなさい。
あなたを訴える人と一緒に道を行く場合、途中で早く和解しなさい。さもないと、その人はあなたを裁判官に引き渡し、裁判官は下役に引き渡し、あなたは牢に投げ込まれるにちがいない。
はっきり言っておく。最後の一クァドランスを返すまで、決してそこから出ることはできない。」
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「あなたがたも聞いているとおり、昔の人は『殺すな。人を殺した者は裁きを受ける』と命じられている。
しかし、わたしは言っておく。兄弟に腹を立てる者はだれでも裁きを受ける。兄弟に『ばか』と言う者は、最高法院に引き渡され、『愚か者』と言う者は、火の地獄に投げ込まれる。
だから、あなたが祭壇に供え物を献げようとし、兄弟が自分に反感を持っているのをそこで思い出したなら、
その供え物を祭壇の前に置き、まず行って兄弟と仲直りをし、それから帰って来て、供え物を献げなさい。
あなたを訴える人と一緒に道を行く場合、途中で早く和解しなさい。さもないと、その人はあなたを裁判官に引き渡し、裁判官は下役に引き渡し、あなたは牢に投げ込まれるにちがいない。
はっきり言っておく。最後の一クァドランスを返すまで、決してそこから出ることはできない。」
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一方的に怒ってはいけないと言うつもりはありません。
大地震などの被災をした場合、その影響で
怒りの感情を他者にぶつける必要がある方もあります。
いつまでも付き合いの続く、身近な人にぶつけるのではなく、
短期滞在のカウンセラーにぶつけるのが、ベストです。
不条理な経験をした場合、怒りの感情を持ち、相手にぶつけることは
自分自身を保つためにも必要なケースは存在します。
問題は、その感情をどこまで引きずるかということではないでしょうか。
どこかの時点で、和解の方向に向かうことが必要です。
人は死(突然ではなく、次第に)を目の前にすると、
和解できていないことが、心に引っかかるようになります。
怒りの感情に自分が縛られないことが大切ではないでしょうか。
