我が子のが幼児期の時から、
佐々木正美先生のことは知っていて、
何冊か本を持っていて、
子育ての指針の一端として読んできました。
「過干渉と過保護は違う」とか
「子どもは甘え切って始めて自立していく」という、先生の教えに、
納得しつつも、実践がどれだけできていたのか、わかりません。
今日のこの本は、確か海くんが小学生の頃に買ったもの。思春期に向けた私の母としての意気込みさえ感じられます。
ところがね、
寮生活の海くんの思春期は今なのか、過ぎたのか、今からなのか、不明です。
中1の頃ほど電話はかかってこないけど、必要な連絡はとれてるからよしとすべきか。
それが成長なんだとは思うけど、さみしー🥲
一方で、
陸ちゃん、中1の3学期に不登校になりました。最初は体調不良😷から。ただのダルさなのかと思っていたら、事態は深刻だと2週間目くらいで気づきました。「学校」「先生」「友達」も全拒否
家にこもってひたすら寝ていました。
人ってこんなに寝れる!?っていうくらい。
そして「学校」の話をすると、顔はくもり、涙涙😢
私は陸ちゃんを、生まれてからこのかたずっーと、まるごと抱きしめていたつもりだったんだけど、
違ったの?
愛情不足なの?
何なの?
何がいけんかったの?
どうすればリカバーできる?
自問自答の日々を過ごしました。
つづく。