4月14日、15日、16日!南東北プチツアー
4月14日(金)〜4月16日(日)の三日間、
山形、仙台、郡山と南東北三ヶ所、
ライブで回らせてもらいます!
今回、三ヶ所とも、
荒井光、黒川翔太と巡ります。
珍道中です。
各地の方々、
全力でお待ちしてます。
ご予約、お問い合わせお待ちしてます。
★4/14(金)
@エレキ酒場オリハント(山形)
「紡ぐモノたちvol.6」
OPEN 19:00 START 19:30
¥2000(1drink付き) 小学生以下¥1000
出演/MIKAPO・黒川翔太・kiyo・小野一樹・荒井光
★4/15(土)
@カフェドルシール(仙台)
OPEN 12:30 START 12:45
¥1500(1drink別)
出演/小野一樹・大立目朋子・Galaxy Rovers・荒井光・平山真衣・黒川翔太
★4月16日(日)
HOME vol.49
~50回もくぜん、春スペシャル~
@郡山PEAK ACTION
オープン 18:30 スタート 19:00
チャージ ¥2,000+1dr
出演
黒川翔太
寺山英利
荒井光
thing of gypsy lion
(ex.衰退羞恥心)
小野一樹
小野一樹
命日。
去年の今日、遠くに逝ってしまいました。
僕の大好きな人。
僕を大好きな人。
実は去年の11月のアタマに黒川くんとお見舞いにいってたんだよね。
彼女からは「誰にも言わないで」
ってことだったから、
コソッと黒川くんと2人だけで病院に行ったんだ。
周りには彼女を好きな人たくさんいたけれど、
彼女の意向だったから許してほしい。
「髪も抜けちゃうけど、
今度カツラを買うんだー」
と言ってカツラのカタログを見せてきた。
「この病室からの朝陽と夕陽はキレイなんだよー」
と言ってたくさん写真も送ってきた。
「早く治して、さっさと俺らのライブ来ねーとダメだかんねー」
と言ったっきりになってしまった。
本当に本当に元気で快活で明朗で凛とした人。
病院で見たときも本当は相当しんどかったんだろうけど、100%ではないにしても、あの時の120%の力で俺と黒川くんを迎えてくれた。
冗談抜きで、
家族の次くらい、いや、家族と同じくらい、
僕たちのことを愛してくれました。
僕たちも彼女を愛したけれども、
きっとその何倍も愛してくれた。
アーティスト組でmaruyaMAXと奥由李亜が、
彼女にはよく世話になってたから、
亡くなった連絡をした時に、
黙っていたことを謝った。
二人とも信じられない気持ちと彼女の大きさを感じてた。
そして、彼女らしいと言って、
黙っていた事を許してくれました。
今年の6月には、
郡山で主催させてもらってるイベント「HOME」の帰りに、
その時出演した東京組の、
黒川くんと江崎掌とEmiと一緒に墓参りに行ってきた。
Emiにも彼女は何度か会ったことあるしね。
色々報告できて良かったって言ってた。
掌は会ったことないけど、
もちろん一緒に手合わさせてと言って、
誰よりも深々と拝んでくれていた。
その墓参りに行った時に、
風もないのに木札がパタパタと傾いた。
実は10月にも黒川くんと2人で墓参りに行って、
その時もパタパタと傾いたんだよね。
ま、後者は風だったかもしれないけど、
僕たちは彼女らしいやと言って笑いました。
彼女が亡くなったのを聞いたのが確か今年の3月。
僕は彼女のために歌をつくりました。
彼女のためだけの歌。
どうしようもない歌。
郡山で丸山とその歌をうたったときは、
嗚咽するくらいだった。
彼女を知る人たちもまたいっぱい泣いてくれた。
彼女がいつも座っていた最前列のその席は、
その日誰も座ってないのに終演後に触ったら何故かあったかかった。
振り返ると去年の11月の末の黒川くんの東京のワンマンもスタートする時に原因不明の音響トラブル。
そんなこともあった。
彼女はそこにいた。
んー、いつものように会いにきてくれていた。って方が合点がいくかもね。
一昨日、2016年の都内の最後の出演イベントでした。
一昨日もその歌をうたった。
共演には江崎掌もいた。
掌は拝むようにずっとその歌中、顔をふせていた。
Emiもたまたま聴きにきてくれていた。
そして、丸山は後ろできっと泣いていた。
僕は僕でいろいろ思い出しながら、
時折笑ってしまっていた。
楽しいことばっかりだったから。
会えるんなら、今すぐに会いたい。
会って会って会って会って、
抱きしめてやりたい。
そしてまた同じくらい抱きしめてもほしい。
今日は彼女の命日。
彼女からはたくさんもらった。
何にも返せなかった。
せめてこの歌くらいは全部彼女にあげたい。
きっと僕のなかで1番くだらない歌。
これからもあの街を見下ろす高台の霊園のてっぺんにある彼女が眠る場所まで何度でも会いに行く。
彼女に忘れてもらっては困るから。
「駄作」
あなたは言った君の歌は
もっとみんなに聴いてほしい
大丈夫君は売れるんだから
私の言うことは当たるんだから
あなたは言った君はそのままで
素敵なんだしモテるはずだから
冴えない顔した俺に言うんだ
曇らぬ顔で子どもみたいに
急な訃せを聞いたとき
涙が溢れて止まらなかった
ていうか今でも泣けてくる
あなたがいないのは本当に困る
思い出すのも嫌になるよ
楽しいことばっか思い出すから
神様もしも本当にいるなら
いい加減恨むぜ返しておくれよ
忘れない忘れない
忘れても忘れない
忘れない忘れない
俺らみたいなミュージシャンを
ただただあなたは愛してくれた
もっと俺の歌聴いてほしかったな
できればこんな歌かきたくなかった
うまく言葉が見つからない
合掌。感謝。
また会いにいくよ。
小野一樹



