ハロルド・ピンター作品を全力で臨ませて頂きますということで、今回の話の概要をゆるりとお伝えさせて頂きますね!
舞台は1965年、北ロンドンにある古い家。
家主は父・マックス(70代)。
そこに住むのは次男のレニー(30代前半)と三男のジョーイ(20代半ば)とマックスの弟サム(63)の男4人のみ。
マックスの奥さんジェシーは9年前に他界。
そしてその直後、長男のテディが家を出てアメリカに渡った。
それから9年。
その日以来一度も帰って来なかったテディ(30代半ば)が妻ルース(30代前半)を連れて初めて帰郷した。
そして家族は・・・
もちろんびっくりですよ。
今から帰るよ~はもちろん結婚したよの連絡さえなく9年間ずっと帰ってきてない長男が突然里帰り。
しかも実家に着いたのは明け方。
奥さんを連れて・・・
母親のジェシーが死んでから、女性がこの家の敷居をまたいだことは一度もない。
新情報が多すぎて家族は混乱。
そしてこれ以上説明すると皆様も混乱してしまうかもなので本日はここまで!
整理致します!
ノースロンドンの家。
父マックス・次男レニー・三男ジョーイ・叔父サムの男4人暮らし。
ある日の明け方、アメリカへ行った長男テディが9年振りにロンドンの実家に帰ってきた。
妻・ルースを連れて・・・
まずこれだけです!
難しくないでしょ?
こんなかんじでちょろちょろ説明していきますんでよろしくです!
さぁ、明日は初めての通し稽古。
がんばんびー
感謝!!!