崖っぷちのポノ
ども、小野です。


昨日俳優ワークショップを無事終えた小野です。


今から5年以上前に知り合った先輩俳優の方に声を掛けて頂いて参加したのですが、参加して本当に良かったっす!


稽古場には翻訳家の方も来てくださり、台本へのアプローチの仕方を小学校の授業のように講義して頂きました。


えぇ、貴重な体験しちゃいました。


翻訳家の視点ということも貴重でしたが、翻訳家も演出家も俳優も台本との関係は常に対等であるという体験は超貴重でした。


5日間という短い期間でしたが、演劇への取り組み方や俳優がすべきことを再度考え直す非常に有り難い時間でした。


毎日毎日遅くまで演劇デスカッション。


健全に楽しく苦しく充実した日々でした。


でもそれも昨日まで。


本日よりしばしの間お休みに入ります。


一昨年の8月から続いた舞台な日々。1年半で立たせて頂いた舞台の数、12本。


色々な方々と出会い、たくさんの経験をさせて頂きました。


素敵な財産でございます。


その財産のひとつ。
崖っぷちのポノ
「袋のねずみ」最後のおぱんつです。


形なき財産あれば形ある財産もある。


僕はこれからも演劇をLove&Hateしていきます。