F1GP第8戦モナコGP 

 

 

 

予選がモンテカルロ市街地コースで行われ、

シャルル・ルクレール(フェラーリ)が

ポールポジションを獲得した。

 

2番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、

3番手にカルロス・サインツ(フェラーリ)が続いた。

 

角田裕毅(RB)は今季6度目のQ3進出決め

8番手となった。

 

 

Q1

16番手フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、

17番手ローガン・サージェント(ウイリアムズ)、

18番手セルジオ・ペレス(レッドブル)、

19番手バルテリ・ボッタス(キック・ザウバー)、

20番手周冠宇(キック・ザウバー)

の5台はQ1敗退となった。

 

11番手エステバン・オコン(アルピーヌ)、

12番手ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)、

13番手ダニエル・リカルド(RB)、

14番手ランス・ストロール(アストンマーティン)、

15番手ケビン・マグヌッセン(ハース)、

の5台がQ2敗退となった。

 

Q3

の結果

フェラーリの

シャルル・ルクレールが

今季初、自身通算24回目となる

ポールポジション。

を獲得した。

 


 

 

 

1位 シャルル・ルクレール(フェラーリ)

2位 オスカー・ピアストリ(マクラーレン)

3位 カルロス・サインツ(フェラーリ)

 

 

 

 

 

4位ランド・ノリス(マクラーレン)

5位ジョージ・ラッセル(メルセデス)

6位マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

7位ルイス・ハミルトン(メルセデス)

8位角田佑毅(RB)

9位アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)

10位ピエール・ガスリー(アルピーヌ)

 

だった。

 

 

 

翌日に

決勝レース(78周)が

で行われた。

 

予選後、ハースF1チームの

ニコ・ヒュルケンベルグ(12番手)、

ケビン・マグヌッセン(15番手)の

2台のリアウイングが規定違反であることが判明し

2台は失格。決勝はピットレーンからの

スタートとなる。
 

 

スタート

ルクレール、好スタート!

 

ルクレール、ピアストリ、サインツ、ノリス、

ラッセル、フェルスタッペン、ハミルトン、角田、

・・・

と、続く

 

 

 

サインツ、コースオフ

スタート時に、ピアストリと接触して

タイヤが影響を受けたか?

 

マグネッセン、ペレスに接触

マグネッセン、ペレス、ヒュルケンベルグが

リタイヤ

ペレスの車は、モノコックのみの状態

 

 

 

オコン、ガスリーを無理やり追い抜こうとして

追突

両者リタイヤか?

 

 

 

レッドフラッグ!

 

サインツは復帰できる模様

ミディアム勢は、ハードに交換して

ノーストップで走りきるのか?

 

オコン、リタイヤで16台でスタートの模様

 

タイヤは、上位陣は

ルクレール、ピアストリ、サインツ、ノリス

の上位4台はハードタイヤ

ラッセル、フェルスタッペン、ハミルトン、

ミディアムタイヤ

 

角田は、ハードを選択

 

日本時間22時44分

フォーメーション、再スタート!

 

ルクレール、好スタート!

混乱なくスタートした模様

 

3周目

ルクレール、ピアストリ、サインツ、ノリス、

ラッセル、フェルスタッペン、ハミルトン、角田、

・・・

 

DRS ENABLED

 

 

5周目

ルクレール、ピアストリ、サインツ、ノリス、

ラッセル、フェルスタッペン、ハミルトン、角田、

・・・

 

抜けないサーキットなので

特になにもない

 

70周目

ルクレール、ピアストリ、サインツ、ノリス、

ラッセル、フェルスタッペン、ハミルトン、角田、

・・・

ルクレール、ピアストリ

4秒以上の差

 

 

75周目

ルクレール、ピアストリ、サインツ、ノリス、

ラッセル、フェルスタッペン、ハミルトン、角田、

・・・

ルクレール、ピアストリ

8.822秒の差

 

ルクレール、このまま優勝!

2位ピアストリとは、

7.152秒の差で

トップでチェッカーを受けた。

 

シャルル・ルクレールは

今季初勝利、通算6回目の勝利

母国グランプリ、初優勝!

 

 

 

 

1位 シャルル・ルクレール(フェラーリ)

2位 オスカー・ピアストリ(マクラーレン)

3位 カルロス・サインツ(フェラーリ)

だった

 

 

 

 

 

 

 

4位ノリス、5位ラッセル、6位フェルスタッペン、、

7位ハミルトン、8位角田、9位アルボン、

10位ガスリーまでがポイント獲得。

 

 

ファステストラップは

7位の

ルイス・ハミルトン(メルセデス)

だった。

1分14秒165

貴重な1ポイントを獲得した。

 

 

 

ドライバーズ・オブ・ザ・ディは、

優勝した

シャルル・ルクレール(フェラーリ)

だった。

 

 

 

 

 

ホンダエンジン搭載のアルファタウリの2台

ダニエル・リカルドは、12位

角田裕毅は、8位

だった。


 

 

 

この結果

☆ドライバーズポイントは

1.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) - 169
2.シャルル・ルクレール (フェラーリ) - 138
3.ランド・ノリス (マクラーレン) - 113
4.カルロス・サインツ (フェラーリ) - 108
5.セルジオ・ペレス (レッドブル) - 107
6.オスカー・ピアストリ (マクラーレン) - 71
7.ジョージ・ラッセル (メルセデス) - 54
8.ルイス・ハミルトン (メルセデス) - 42
9.フェルナンド・アロンソ (アストンマーティン) - 33
10.角田佑毅 (ビザ・キャッシュアップRB) - 19

 

 

☆コンストラクターズポイント

1.レッドブル - 276
2.フェラーリ - 252
3.マクラーレン - 184
4.メルセデス - 96
5.アストンマーティン - 44

 

 

となった。

☆サーキットデータ

・名称:モンテカルロ市街地コース
・全長:3.337km/レース距離:260.286km
・周回数:78/コーナー数:19
・ラップレコード:1分12秒909

       (ルイス・ハミルトン/2021)

 

 

次戦第9戦カナダGPは、

6月7〜9日に

ジル・ビルヌーブサーキットにて

開催される。

 

 

 

 

 

 



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