F1GP第7戦エミリア・ロマーニャGP
予選がイタリアのイモラ・サーキットで行われ、
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が
ポールポジションを獲得した。
2番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、
3番手にランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。
角田裕毅(RB)は今季5度目のQ3進出決め
7番手となった。
Q1
16番手バルテリ・ボッタス(キック・ザウバー)、
17番手周冠宇(キック・ザウバー)、
18番手ケビン・マグヌッセン(ハース)、
19番手フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、
20番手ローガン・サージェント(ウイリアムズ)
の5台はQ1敗退となった。
Q2
11番手セルジオ・ペレス(レッドブル)
12番手エステバン・オコン(アルピーヌ)
13番手ランス・ストロール(アストンマーティン)、
14番手アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)、
15番手ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
の5台がQ2敗退となった。
Q3
の結果
レッドブルの
マックス・フェルスタッペンが
開幕から7戦連続、自身通算39回目となる
ポールポジション。
を獲得した。
2023年最終戦アブダビGPから
8戦連続でポールポジションを獲得、
アイルトン・セナの記録に並んだ。
また、
開幕7戦連続ポールは、アラン・プロストの記録に
匹敵する。
1位 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
2位 オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
3位 ランド・ノリス(マクラーレン)
4位シャルル・ルクレール(フェラーリ)
5位カルロス・サインツ(フェラーリ)
6位ジョージ・ラッセル(メルセデス)
7位角田佑毅(RB)
8位ルイス・ハミルトン(メルセデス)
9位ダニエル・リカルド(RB)
10位ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
だった。
翌日に
決勝レース(63周)が
で行われた。
予選2位のオスカー・ピアストリ(マクラーレン)は、
予選でケビン・マグネッセン(ハース)の走行妨害で
5番グリッドからのスタートとなっている。
ガスリー、ピットスタートのアロンソは
ソフトタイヤ
ペレス、周、サージェントは
ハードタイヤ
あとは
ミディアムタイヤ
ソフトの2台以外は、ワンストップ
と考えられる
スタート
フェルスタッペン、好スタート!
フェルスタッペン、ノリス、ルクレール、サインツ、
ピアストリ、ラッセル、ハミルトン、ヒュルケンベルグ
・・・
と、続く
角田は9位に後退
5周目
フェルスタッペン、ノリス、ルクレール、サインツ、
ピアストリ、ラッセル、ハミルトン、ヒュルケンベルグ、
・・・
フェルスタッペン、ノリスの差
1.506秒
アルボン
タイヤが、きちんとはまっていないとの無線
10周目
フェルスタッペン、ノリス、ルクレール、サインツ、
ピアストリ、ラッセル、ハミルトン、ヒュルケンベルグ、
・・・
フェルスタッペン、ノリスの差
2.586秒
13周目
角田、ピットイン、15位でレースに復帰
15周目
フェルスタッペン、ノリス、ルクレール、サインツ、
ピアストリ、ラッセル、ハミルトン、ペレス、
・・・
フェルスタッペン、ノリスの差
4.656秒
20周目
フェルスタッペン、ノリス、ルクレール、サインツ、
ピアストリ、ラッセル、ハミルトン、ペレス、
・・・
フェルスタッペン、ノリスの差
5.861秒
22周目
ラッセル、ピットイン、10位で復帰
23周目
ノリス、ピットイン、6位で復帰
24周目
ピアストリ、ピットイン、
ノリス、ペレスをかわす
25周目
フェルスタッペン、ピットイン
4位で復帰
ルクレール、ピットイン
5位で復帰
サインツ、ハミルトン、フェルスタッペン、ノリス、
ペレス、ルクレール、ピアストリ、ストロール、
・・・
フェルスタッペン、ノリスの差
5.861秒
角田、12位
27周目
ピアストリ、ペレスをかわす
6位
28周目
サインツ、ハミルトン、ピットイン
6,9位でレース復帰
30周目
フェルスタッペン、ノリス、ルクレール、ピアストリ、
ペレス、サインツ、ラッセル、ストロール、
・・・
角田、12位
サインツ、ペレスをかわし5位
32周目
ラッセル、ペレスをかわし6位
33周目
角田、周をかわし11位
35周目
フェルスタッペン、ノリス、ルクレール、ピアストリ、
サインツ、ラッセル、ペレス、ハミルトン、
・・・
フェルスタッペン、ノリスの差
6.453秒
37周目
ハミルトン、ペレスをかわし7位
38周目
ペレス、ピットイン
40周目
フェルスタッペン、ノリス、ルクレール、ピアストリ、
サインツ、ラッセル、ハミルトン、角田、
・・・
フェルスタッペン、ノリスの差
6.679秒
ペレス、角田をかわし8位
46周目
フェルスタッペン、ノリス、ルクレール、ピアストリ、
サインツ、ラッセル、ハミルトン、ペレス、
・・・
フェルスタッペン、ノリスの差
6.701秒
50周目
フェルスタッペン、ノリス、ルクレール、ピアストリ、
サインツ、ラッセル、ハミルトン、ペレス、
・・・
フェルスタッペン、ノリスの差
5.696秒
51周目
ストロール、角田をかわし9位
53周目
ラッセル、ピットイン、7位で復帰
ペレス、ファステストを記録
54周目
ラッセル、ファステストを記録
1分18秒589
55周目
フェルスタッペン、ノリス、ルクレール、ピアストリ、
サインツ、ラッセル、ハミルトン、ペレス、
・・・
フェルスタッペン、ノリスの差
3.149秒
60周目
フェルスタッペン、ノリス、ルクレール、ピアストリ、
サインツ、ラッセル、ハミルトン、ペレス、
・・・
フェルスタッペン、ノリスの差
1.800秒
フェルスタッペンは、電気も30%となり
タイムペナルティが出る恐れもあり
ノリスにつめられるが
DRS圏内にはいれさせず優勝!
2位ノリスとは、
0.725秒の差で
トップでチェッカーを受けた。
マックス・フェルスタッペンは
今季6勝目、通算59勝目の勝利
1位 ランド・ノリス(マクラーレン)
2位 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
3位 シャルル・ルクレール(フェラーリ)
だった
4位ピアストリ、5位サインツ、6位ハミルトン、
7位ラッセル、8位ペレス、9位ストロール、
10位角田までがポイント獲得。
ファステストラップは
7位の
ジョージ・ラッセル(メルセデス)
だった。
1分18秒589
貴重な1ポイントを獲得した。
ドライバーズ・オブ・ザ・ディは、
2位表彰台の
ランド・ノリス(マクラーレン)
だった。
ホンダエンジン搭載のアルファタウリの2台
ダニエル・リカルドは、13位
角田裕毅は、10位
だった。
この結果
☆ドライバーズポイントは
1.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) - 161
2.シャルル・ルクレール (フェラーリ) - 113
3.セルジオ・ペレス (レッドブル) - 107
4.ランド・ノリス (マクラーレン) - 101
5.カルロス・サインツ (フェラーリ) - 93
6.オスカー・ピアストリ (マクラーレン) - 53
7.ジョージ・ラッセル (メルセデス) - 44
8.ルイス・ハミルトン (メルセデス) - 35
9.フェルナンド・アロンソ (アストンマーティン) - 33
10.角田佑毅 (ビザ・キャッシュアップRB) - 15
☆コンストラクターズポイント
1.レッドブル - 268
2.フェラーリ - 212
3.マクラーレン - 154
4.メルセデス - 79
5.アストンマーティン - 44
となった。
☆サーキットデータ
・名称:イモラ・サーキット
・全長:4.909km/レース距離:309.049km
・周回数:63/コーナー数:19
・ラップレコード:1分15秒484
(ルイス・ハミルトン/2020)
次戦第8戦モナコGPは、
5月24〜26日に
モンテカルロ市街地コースにて
開催される。
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一味違った感覚で入ることができます。
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