WEC世界耐久選手権第5戦の予選が
イタリア、モンツァ・サーキットで行われ、
小林可夢偉がタイムアタックを担当した
TOYOTA GAZOO Racingの
7号車トヨタGR010ハイブリッド
(マイク・コンウェイ/小林可夢偉
/ホセ-マリア・ロペス組)が、
モンツァ6時間レースの
総合ポールポジションを獲得した。
1位 トヨタGR010ハイブリッド
(マイク・コンウェイ/小林可夢偉
/ホセ-マリア・ロペス)
2位 フェラーリ499P
(アントニオ・フオコ/ミゲル・モリーナ
/ニクラス・ニールセン)
3位 トヨタGR010ハイブリッド
(セバスチャン・ブエミ
/ブレンドン・ハートレー/平川亮)
決勝レースは
9日日曜の12時30分(日本時間19時30分)に
スタートされる。
決勝レースでは
序盤から荒れた展開、
そして激しい接戦が繰り広げられるなか、
ポールポジションからスタートした
トヨタGAZOO Racingの7号車GR010ハイブリッド
(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/
ホセ-マリア・ロペス)が
トップチェッカーを受け、今季3勝目を挙げた。
2位はフェラーリAFコルセの50号車フェラーリ499P、
3位にはプジョー・トタルエナジーズの
93号車プジョー9X8が入り、
プジョーは昨年途中の参戦開始以来、
初めての表彰台獲得となった。
1位 トヨタGR010ハイブリッド
(マイク・コンウェイ/小林可夢偉
/ホセ-マリア・ロペス)
2位 フェラーリ499P
(アントニオ・フオコ/ミゲル・モリーナ
/ニクラス・ニールセン)
3位 プジョー9X8
(ミケル・イェンセン/ポール・ディ・レスタ
/ジャン-エリック・ベル)
次戦WEC世界耐久選手権第6戦は
9月8~10日、静岡県の富士スピードウェイで
6時間レースが行われる予定である。
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