F1GP第3戦オーストラリアGP決勝レースが

アルバート・パーク・サーキットで行われ

マックス・フェルスタッペンが優勝、

フェルナンド・アロンソが2位に続き、

レッドブル・レーシングが1-3フィニッシュ

となった。

 

 

 

レーススタートにあたり

予選19位のボッタス、予選20位のペレスは

レースに向けてサスペンションのセットアップを変更し

ピットスタートを選択した。

また、ペレスはこの機会に

エネルギーストアとコントロールエレクトロニクスを

交換することにした。




この2つのコンポーネントは、

ペレスにとって2023年の3基目となり、

それぞれ2つずつしか認められていないが、

すでに最後尾からスタートすることになっていたため、

実質的に大幅なグリッドペナルティを受けることなく、

これらのアイテムを交換した。

 

レーススタート

2番手のラッセルが好スタート

フェルスタッペン、ホィールスピン気味スタート

ハミルトンにもかわされ3位にさがる。

 

 

 

 

以下

ハミルトン、フェルスタッペン、サインツ、アロンソ、

アルボン、ストロール、ガスリー・・・の順

 

3コーナーの接触で

ルクレール、行き場がなくコースアウト

 

 

 

角田、12番手から11位にあがる。

 

セーフティカーが出る。

 

3周目

ラッセル、ハミルトン、フェルスタッペン、サインツ、

アロンソ、アルボン、ストロール、ガスリー、

・・・の順

角田は10位にあがる。

 

5周目、

ラッセル、ハミルトン、フェルスタッペン、サインツ、

アロンソ、アルボン、ストロール、ガスリー、

・・・の順

角田は10位にあがる。

 

7周目、

アルボンがスピン

セーフティカーが出る。

 

 

 

ラッセル、サインツ、ピットイン

ミディアムからハードタイヤに交換

ハミルトンはステイ

 

8周目、レッドフラッグ

タイヤ交換がフリーに可能

ピットに入った

メルセデスのラッセルなどは

不利となってしまう。

 

ハミルトン、フェルスタッペン、アロンソ、ストロール、

ガスリー、ヒュルケンベルグ、ラッセル、角田、

・・・の順

角田、入賞のチャンス

 

9周目から、セーフティカー先導

ハミルトンがSCより10車身以上離れていると

フェルスタッペンからの無線

スタンディングスタートでレース再開

 

10周目

ハミルトン、好スタート

ハミルトン、フェルスタッペン、アロンソ、ガスリー、

ラッセル、ストロール、ヒュルケンベルグ、角田、

・・・の順

 

12周目

ハミルトン、フェルスタッペン、アロンソ、ガスリー、

ラッセル、ストロール、ヒュルケンベルグ、角田、

・・・の順

 

2位フェルスタッペンと3位アロンソは

3秒以上の差

 

フェルスタッペン、

絶対的なスピード差でハミルトンをかわす

ハミルトン、なすすべなし

フェルスタッペン、トップにたつ

 

14周目

ラッセル、ガスリーをかわし4位にあがる

 

15周目

フェルスタッペン、ハミルトン、アロンソ、ラッセル、

ガスリー、ストロール、サインツ、ヒュルケンベルグ、

・・・の順

トップ、フェルスタッペン、

2位ハミルトンとの差は、あっという間に3秒以上

角田、10位

 

16周目

ペレス、周をかわし13位にあがる

 

17周目

フェルスタッペン、ハミルトン、アロンソ、ラッセル、

ガスリー、サインツ、ストロール、ヒュルケンベルグ、

・・・の順

アロンソとハミルトンとの差は約0.7秒

 

18周目

ラッセル、エンジントラブル、

コース脇に車を止める

バーチャルセーフティカーとなる

 

 

 

 

19周目、

バーチャルセーフティカー、エンド

グリーンとなる

 

21周目

フェルスタッペン、ハミルトン、アロンソ、ガスリー、

サインツ、ストロール、ヒュルケンベルグ、ノリス、

・・・の順

フェルスタッペンとハミルトンは、2.6秒

アロンソとハミルトンとの差は約1.9秒

 

22周目

ペレス、ピアストリをかわし

ポイント圏内の10位にあがる

 

23周目

フェルスタッペン、ハミルトン、アロンソ、ガスリー、

サインツ、ストロール、ヒュルケンベルグ、ノリス、

・・・の順

角田、9位

フェルスタッペンとハミルトンは、3.7秒

アロンソとハミルトンとの差は約2.3秒

ペレス、角田をかわし9位にあがる

 

25周目

サインツ、ガスリーをかわし4位にあがる

フェルスタッペン、ハミルトン、アロンソ、サインツ、

ガスリー、ストロール、ヒュルケンベルグ、ノリス、

・・・の順

角田、10位

フェルスタッペン、ファステストラップを更新

 

 

27周目

フェルスタッペン、ハミルトン、アロンソ、サインツ、

ガスリー、ストロール、ヒュルケンベルグ、ノリス、

・・・の順

角田、オコンにかわされ11位

フェルスタッペンとハミルトンは、2.6秒

アロンソとハミルトンとの差は約1.9秒

 

フェルスタッペン、ファステスト更新

1分21秒772

 

31周目

フェルスタッペン、ハミルトン、アロンソ、サインツ、

ガスリー、ストロール、ヒュルケンベルグ、ノリス、

・・・の順

フェルスタッペンとハミルトンは、8.1秒

アロンソとハミルトンとの差は約1.4秒

 

32周目

ペレス、ファステスト更新

1分21秒456

 

35周目

フェルスタッペン、ハミルトン、アロンソ、サインツ、

ガスリー、ストロール、ヒュルケンベルグ、ノリス、

・・・の順

フェルスタッペンとハミルトンは、8.8秒

アロンソとハミルトンとの差は約1.6秒

 

39周目

ハミルトン、ファステストラップ更新

1分21秒315

 

40周目

フェルスタッペン、ハミルトン、アロンソ、サインツ、

ガスリー、ストロール、ヒュルケンベルグ、ノリス、

・・・の順

フェルスタッペンとハミルトンは、9.7秒

アロンソとハミルトンとの差は約1.6秒

 

41周目

フェルスタッペン、ファステストラップ更新

1分20秒986

 

41周目

フェルスタッペン、ファステストラップ更新

1分20秒979

 

43周目

ペレスがノリスをかわし8位にあがる

 

44周目

ペレスがヒュルケンベルグをかわ7位にあがる

 

45周目

ペレスがファステストラップを記録

フェルスタッペン、ハミルトン、アロンソ、サインツ、

ガスリー、ストロール、ペレス、ヒュルケンベルグ、

・・・の順

フェルスタッペンとハミルトンは、10.9秒

アロンソとハミルトンとの差は約1.2秒

 

46周目

アロンソ、ファステストラップを記録

1分20秒690

 

48周目

フェルスタッペン、フロントをロックして

コースオフ、無事にコース復帰

ペレス、ファステストラップを記録

 

49周目

フェルスタッペン、ファステストラップを記録

1分20秒342

 

51周目

フェルスタッペン、ハミルトン、アロンソ、サインツ、

ガスリー、ストロール、ペレス、ヒュルケンベルグ、

・・・の順

フェルスタッペンとハミルトンは、8.3秒

アロンソとハミルトンとの差は約1.5秒

 

52周目

ノリス、ヒュルケンベルグをかわし8位にあがる

ペレス、7位まで追い上げで終わりか

6位のストロール2.5秒

 

53周目

ペレス

1分20秒235

 

54周目

マグネッセン、ウォールにぶつけて

右リアタイヤを飛ばす、サスまでダメか?

コース脇に車を止める、

セーフティカーが出る

このまま、レース終了?

 

 

 

55周目

レッドフラッグが出る、

フェルスタッペン、ハミルトン、アロンソ、サインツ、

ガスリー、ストロール、ペレス、ノリス、

・・・の順

56周目でストップ

全車、ソフトタイヤで再スタートか?

57周目にフォーメーションラップを行い

1周だけのレースを行うのか?

 

10分後にレース再開のレースコントロール

が表示される

 

日本時間15:56

56周目のカウントで

フォーメーションラップがスタート

2周だけのレースのため、スタートで

勝負をかけて接触があるかもしれない

 

 

 

フェルスタッペン、が好スタート

アロンソ、サインツが接触!

後方でも接触発生!!

また、FIAの判断ミス???

順位がどこで決まるのかが問題

角田は5位になるのか?

 

アロンソは

バカなルールだと怒っていた。

 

 

 

 

フェルスタッペン、ハミルトン、サインツ、

ヒュルケンベルグ、角田、ノリス、ピアストリ、周

・・・の順なのか

セーフティカーライン2で決定か?

それとも、再スタート前の順位なのか?

個人的には、

どっちにしてもフェルスタッペンの優勝は確定

さらに

角田選手が5位ならうれしいが・・・

 

 

”再スタートの手続きを調査中”

ということって

どういうことなのか?

暫定結果が出て、

2、3時間経過して

それが、アピール・審議となって

また、ひっくり返るという茶番にならないか

 

GP終了後、

そもそも赤旗の基準ってどうなの?

となるのかもしれないですね

 

最終結果として

日本時間16:33になんか出るらしい

 

アロンソに接触したサインツに

5秒ペナルティが出る

 

オコンとガスリーも審議?

デ・フリースとサージェントについても

出るのでは?

レースコントロールは、取っ散らかっている。

 

58周目からセーフティカー先導で

ローリングスタートの

表示が出る。

何の意味があるのか?

サインツの5秒ペナルティはどう扱われるのか

 

レース終了、

レッドブルのマックス・フェルスタッペンが

今季2度目、自身通算37勝目が確定した。

(通算勝利数5位のアイルトン・セナは41勝)

 

 

 

 

フェルスタッペン、ハミルトン、アロンソ、サインツ、

ストロール、ペレス、ノリス、ヒュルケンベルグ、

・・・の順

ピアストリ、周までが10位入賞

 

アロンソは、開幕から3戦連続3位表彰台獲得!

角田、サインツの5秒ペナルティのため

繰り上げで10位、今季初入賞確定!

ピアストリは、地元でF1初入賞!

 

 

 

 

1位 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

2位 ルイス・ハミルトン(メルセデス)

3位 フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)

 

コンストラクターズトロフィーのプレゼンターは

サー・ジャッキー・スチュワートだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファステスト・ラップは、ポールから

最下位から追い上げて5位入賞した

レッドブルのセルジオ・ペレス

1分××秒×××

貴重な1ポイントを獲得した。

 

 

 

ドライバー・オブ・ザ・デイも、

最下位から追い上げて5位入賞した

レッドブルのセルジオ・ペレス

が獲得した。

 

 

 

他のホンダエンジン搭載車は

アルファタウリの

ニック・デ・フリースがリタイヤ

角田裕毅は10位

だった。

 

 

 

ドライバーズランキングは

1位 フェルスタッペン 69ポイント

2位 ペレス      54ポイント

3位 アロンソ     45ポイント

 

 

 

コンストラクターズランキングは

1位 レッドブル 123ポイント 

2位 アストンマーティン 65ポイント

3位 メルセデス 56ポイント

となった。

 

 

 

次戦となる2023年F1第4戦オーストラリアGPは

3月31日〜4月2日に、

メルボルンのアルバート・パーク・サーキット

で開催される。

 


 

 

 

 

 



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