2022年 MotoGP 第16戦 日本GPの公式予選が
モビリティリゾートもてぎで行われ、
マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が
ポールポジションを獲得した。

悪天候が原因でフリー走行3がキャンセルされ、
予定から65分遅れのスタートとなった
気温22度、路面温度22度のウェットコンディションの中、
午前のフリー走行2で1番手だったマルク・マルケスが
連続8ラップを周回して週末2度目、今季4度目の
トップタイムをマーク。
2019年10月の第16戦日本GP以来26戦ぶり、
1071日ぶりにポールポジションを奪取。
史上最多となる年間9人目のポールシッターとなった。
2位は、ヨハン・ザルコ
(プリマ・プラマック・レーシング)
3位は、ブラッド・ビンダー
(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)
だった。
日本勢は今回ワイルドカード参戦の
長島哲太(HRCチーム)が19番手、
ジョアン・ミルの代役を務める
津田拓也(チーム・スズキ・エクスター)が21番手、
中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)が
25番手となっている。
決勝レースでMotoGPクラスは
予選とはうってかわって、完全なドライコンディション
スタート後、マルケスすぐに2位となり
1周目終了時点で3位、2周目で5位、
残り10周
トップのミラー、2位とは約4.5秒差
独走で優勝か
残り6周
トップと2位はさらに開いて約5.2秒
マルケス、5位を走行、4位にあがれるか?
ジャック・ミラーが最後まで走りきり
優勝
1位 ジャック・ミラー
(ドゥカティ・レノボ・チーム)
2位 ブラッド・ビンダー
(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)
3位 ホルヘ・マルティン
(プリマ・プラマック・レーシング)
だった。
中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は、20位
ワイルドカード参戦の長島哲太(HRCチーム)、
ジョアン・ミルの代役を務める
津田拓也(チーム・スズキ・エクスター)は
リタイアで終えている。
次戦第17戦は、タイGPが10月2日
チャーン・インターナショナル・サーキットで
決勝レースが行われる。

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