F1第16戦イタリアGP決勝レースが

モンツァ・サーキットで行われた。

 

 

 

スタートタイヤは、

ルクレール、ラッセル、フェルスタッペン、

デフリース、オコン

がソフトタイヤ、

他はミディアムスタートとなっている。

 

ワンストップで走りきる可能性が高い。

 

 

スタートで

ポールのルクレールが好スタート

接触もなく全車無事に1コーナーをクリアー

フェルスタッペン、7番グリッドから5位にあがる。

 

2周目

ルクレール、ラッセル、フェルスタッペン、リカルド、

ガスリー、ノリス、アロンソ、デフリース、

・・・の順

角田、3つ順位をあげ、17位となる。

フェルスタッペン、ファステスト連発で追い上げる。

 

5周目

フェルスタッペン、ラッセルをかわし2位にあがる。

 

5周目

ルクレール、フェルスタッペン、ラッセル、リカルド、

ガスリー、ノリス、アロンソ、デフリース、

・・・の順

トップ、ルクレールと2位フェルスタッペンは

約2。2秒の差

 

8周目

ペレス、ピットイン、ハードタイヤに交換

何かおかしい

 

10周目

ルクレール、フェルスタッペン、ラッセル、リカルド、

ガスリー、ノリス、サインツ、アロンソ、

・・・の順

リカルドをトップに4~10位までがトレイン状態

トップ、ルクレールと2位フェルスタッペンは

約1.5秒の差

 

12周目

ベッテル、コース脇に止まる。

バーチャルセーフティカーがでる。

ルクレール、ピットに入る

ミディアムタイヤに交換

3位でレース復帰、ミディアムで残りを

走りきれるか?

フェルスタッペンとルクレール

の差は、17.6秒

 

15周目

フェルスタッペン、ラッセル、ルクレール、サインツ、

リカルド、ガスリー、アロンソ、ノリス、

・・・の順

トップ フェルスタッペンと、3位ルクレールは

約17.2秒の差

 

17周目

5~10位まで、リカルドを先頭にトレイン状態

ルクレールがファステストを連発している

 

19周目

ガスリー、周、ピットイン

角田、現在11位

 

20周目

フェルスタッペン、ラッセル、ルクレール、サインツ、

ノリス、アロンソ、ハミルトン、シューマッハ、

・・・の順

トップ フェルスタッペンと、3位ルクレールは

約14.9秒の差

 

デフリース、リカルド、オコン、角田

ピットイン

 

22周目

フェルスタッペンとラッセルは、約10秒

ルクレールは、約14.5秒

 

24周目

ラッセル、ピットイン

4位でレースに復帰

 

25周目

フェルスタッペン、ピットイン

ミディアムタイヤに交換

2位でコース復帰

ルクレール、フェルスタッペン、サインツ、ラッセル、

ノリス、アロンソ、ハミルトン、ペレス、

・・・の順

 

27周目

トップ ルクレールと、2位 フェルスタッペンは

約10.2秒の差

ハミルトン、アロンソをかわし6位にあがる

 

30周目

ルクレール、フェルスタッペン、サインツ、ラッセル、

ノリス、ハミルトン、アロンソ、ペレス、

・・・の順

トップ ルクレールと、2位 フェルスタッペンは

約7.9秒の差

フェルスタッペン、ファステスト連発で

追い上げている

 

31周目

サインツ、ピットイン8位でレース復帰

ソフトタイヤでつなぐ、

 

32周目

アロンソ、リタイヤ

 

34周目

ルクレール、ピットイン

ソフトに交換、2位でレースに復帰

ハミルトン、ピットイン

ソフトに交換、12位でレースに復帰

 

35周目

フェルスタッペン、ルクレール、ラッセル、ノリス、

サインツ、ペレス、ボッタス、リカルド、

・・・の順

トップ フェルスタッペンと、2位ルクレールは

約19.7秒の差

 

36周目

ノリス、ボッタス、ピットイン

 

40周目

フェルスタッペン、ルクレール、ラッセル、サインツ、

ペレス、ハミルトン、ノリス、リカルド、

・・・の順

トップ フェルスタッペンと、2位ルクレールは

約18.9秒の差

1周0.4秒程度、ルクレールが速い

ただし、1周1秒以上縮めないと逆転できない計算

 

44周目

ペレス、ピットイン

ソフトタイヤに交換、7位でレース復帰

 

45周目

フェルスタッペン、ルクレール、ラッセル、サインツ、

ペレス、ハミルトン、ノリス、リカルド、

・・・の順

トップ フェルスタッペンと、2位ルクレールは

約17.0秒の差

1周0.3~4秒程度、ルクレールが速い

 

4位サインツ、3位ラッセルを

1周1.5秒のペースで追い上げている

 

48周目

リカルドがコース脇に止める

VSCが出る

セーフティカーが入る

 

 

 

ラッセル、サインツ、ピットイン

ラッセル、中古、サインツ、新品

フェルスタッペン、ルクレール、ピットイン

ソフトタイヤに交換

フェルスタッペンは新品、ルクレールは中古

 

50周目

フェルスタッペン、ルクレール、ラッセル、サインツ、

ハミルトン、ペレス、ノリス、ガスリー、

・・・の順

 

セーフティカーのまま、レース終了か?

デフリースはこのまま行けば。9位入賞

初レース初入賞となる。

 

リカルドのマシンはクラッシュではないが

ギヤがスタックして、マーシャルが撤去するまでに

数周かかった。

さらに、セーフティカーは、

トップのフェルスタッペンではなく、

3番手を走るラッセルの前でコースインし、

ラッセルらをしばらく前に出さなかった。

セーフティカーがリーダーである

フェルスタッペンの前の正しい位置に来たのは

51周目であり、

それから周回後れのマシンを前に出し、

隊列を整えて、レースをリスタートする時間は

残されていなかった。

 

最終週の53周目

セーフティカーのままレース終了

フェルスタッペンがトップチェッカー

2位はルクレール、3位はラッセル

 

 

 

フェルスタッペンは、5連勝で今季11勝目、

通算31勝目を挙げた。

通算勝利数で、7位マンセルに追いついた。

6位アロンソまであと1勝となった。

5位のセナとは10勝の差がある。

 

 

7番グリッドから、見事な走りでトップとなり、

見事に勝利を飾った。

 

 

 

 

1位 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

2位 シャルル・ルクレール(フェラーリ)

3位 ジョージ・ラッセル(メルセデス)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4位以下、ポイントを獲得したドライバーは

4位サインツ、5位ハミルトン、6位ペレス、

7位ノリス、8位ガスリー、

9位デフリース、10位周

だった。

 

 

ファステスト・ラップは、6位入賞した

レッドブルのセルジオ・ペレス

だった。

 

 

 

 

 

ドライバー・オブ・ザ・デイは、

初レース、9位に初入賞した

ウィリアムズのニック・デフリース

だった。

 

 

 

 

 

他のホンダエンジン搭載車は

アルファタウリの

ピエール・ガスリーが8位

角田裕毅は14位

だった。

 

 

この結果

ドライバーズランキングは

1位 フェルスタッペン 335ポイント

2位 ルクレール 219ポイント

3位 ペレス 210ポイント

 

 

次戦F1シンガポールGPでの残り最大ポイントは

138ポイント。

マックス・フェルスタッペンが

優勝+ファステストラップで、

シャルル・ルクレールが8位以下、

マックス・フェルスタッペンが優勝で

シャルル・ルクレールが9位以下の場合、

ドライバーズタイトルが決定する。

 

 

コンストラクターズランキングは

1位 レッドブル 545ポイント

2位 フェラーリ 406ポイント

3位 メルセデス 346ポイント

となった。

 

 

次戦第17戦は、シンガポールGPが

日本時間、10月2日21時、決勝レースが

マリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで

開催される。

 

 


 

 

 

 



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