スクーデリア・アルファタウリは2022年シーズンを戦う

新型マシン『AT03』を発表した。

 

 

アルファタウリは、2022年も

ピエール・ガスリーと角田裕毅のドライバーラインアップで

シーズンに臨む。

 

 

2021年はF1で5年目のシーズンを迎えたガスリーと、

ルーキーの角田を起用したアルファタウリ。

ガスリーは開幕戦バーレーンGPこそリタイアで終えたものの、

第2戦以降は入賞を続け、

第6戦アゼルバイジャンGPでは3位に入賞し、

キャリア3度目の表彰台を獲得した。

最終的に全22戦のうち15戦で入賞し、

ガスリーはドライバーズランキング9位という成績を残している。

 

 

一方の角田は、プレシーズンテストで

総合2番手タイムを記録するなど開幕から速さを見せた。

開幕戦では日本人F1ドライバーとして初となる

デビュー戦での入賞を記録。

シーズン前半はガスリーを意識するあまり

クラッシュも経験したが、シーズン後半に入ると

アプローチを変えたことが功を奏して安定した走りが

できるようになった。

最終戦アブダビGPでは予選で初めてガスリーを上回り、

決勝で4位に入賞。

ランキング14位でデビューシーズンを終えた。

 

 

アルファタウリは前身のトロロッソ時代から4シーズンにわたって

ホンダのパワーユニット(PU)を使用してきたが、

ホンダは2021年限りでF1活動を終了のアナウンス。

 

 

しかし、レース活動を担うホンダ・レーシング(HRC)が

PUの製造、組立の支援、サーキット及び日本における

レース運営のサポートを行うことになる。

先日発表されたレッドブルのRB18同様、

AT03にもHRCのロゴが入っている。

AT03はホワイト/ダークネイビーのカラーリングを継続し、

一部にはイタリア国旗カラーの

緑、白、赤の3色もあしらわれている。

 

 

 

 

 

 

 



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